でもケンタはそれほど好きじゃなかったりして
鳥インフルエンザの感染拡大がニュースで大きく報じられているが、これを見るにつけ、私が如何に鶏肉を好んで食べているか思い知らされる。
被害に遭われた養鶏農家のことを思いやるより先に、「今後鶏肉は安定供給されるのだろうか」・・・こう考えてしまう自分が情けない。
ちなみに昨晩は鶏肉とカシューナッツの炒め物。今晩は「けいちゃん」(岐阜県の郷土料理。みそとにんにく、しょうがなどのたれに鶏肉を漬け込んで、キャベツなどの野菜と共に炒める)。
ザンギも、カロリー的なことを考えて朝食に月イチペースで登場させているし、市販の照り焼きソースでもも肉を焼いたものはおもてなしにも使っている。
逆に鶏卵はあまり使わないかも。1パックを下手したら消費期限内に使い切れないのだから。
とにもかくにも、早く騒動が収拾してくれることを祈るしかない。
ただ、野鳥が感染源となっているのならそれはかなり難しいことになるだろうけど。
既にわが町の白鳥は隔離されて(?)いるが、道内、内地の飛来地で彼らが肩身の狭い思いをすることになるのは目に見えている。
出水市のケースなど、ナベヅルからの感染も考えられるし、かといって釧路のタンチョウも含めて殺処分はできないから・・・
野鳥が入らないようネットを張っていても、ネズミが感染源との説も出ていて、養鶏場も手をこまねいているわけではないのに、どうにも防ぎようがないのが実態かもしれない。
狂牛病騒ぎにはあまり踊らされなかった。牛肉をあまり好んで食べないので。本当に現金な私。
ちなみに家人は豚肉が一番好きなのだそうだ。だからなのか、あまり今回の騒動にも関心がなさそう。
それにしても宮崎は災難が相次ぐ。
口蹄疫がようやっと終息したと思ったら鳥インフル、そして新燃岳噴火による火山灰被害。
こんな中宮崎を離れる前知事の心中や如何に?もう関係ないお話なのかしら?
中東の優等生エジプトでもきな臭い状態が続いているみたい。
中東じゃないけど、チュニジアでは日本人観光客らが緊急脱出したし・・・
日本は平和だな、とつくづく思わされる。だってサッカーの国際試合がトップニュースで、しかもかなりの時間を割いて報じられるなんて!
私自身もキリギリス状態。与えられている、でも残り少ない夏の時間を後先考えずに消費しているだけ。偽りの平和の時間を面白おかしくいい加減に過ごしているだけ。
どうしようかな。いろいろ考えなければならないのにね。
元野良猫のお嬢さんは相変わらずだ。夜になると動き回るようだが、日中はお隠れのまま。天岩戸は開かない。姿は見られるんだけどね。
長期戦は覚悟していたけど、想像以上に手強い相手にこちらは正直戦意喪失気味。抱っこなんて夢のまた夢、ああ、とりあえず触ってみたい・・・
| 固定リンク
« たい焼きとアイドルと | トップページ | 所謂、神 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント