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空の旅、って実は好きじゃない

暑かった・・・内地の夏は何故暑い?ってそりゃ夏だから仕方ないっちゃないんだけど。

初めて訪れた中部国際空港(以下セントレア)は、かなり機能的だった。
国際線と国内線のカウンターが隣接しているから、乗り継ぎが便利極まりない。
海外からの観光客も多数。海外に行こうとしている日本人観光客も多数。
ごった返しているけれど、名鉄の駅もあり、バスターミナルもあり、で人はあちこちに流れていくからあまり淀んでいない。

雰囲気としては羽田の国際線ターミナルに近いかな。ちょっと香港国際空港にも似てるか。
でも思っていたよりもお店の数が少なくて、わけても美味しいケーキのお店がなかったのは残念だった。

お土産を探していてびっくりした。
いや、伊勢の赤福はまだわかる。ギリギリうなぎパイまではアリとしても、なんで小布施堂の栗製品だの京都の生八つ橋だのあげく東京ばななのレーズンサンドまであるのさ?!

・・・売り場のお姉さんに聞いてみたら、東海近辺の名産品を集めたとのこと。いや言うても長野や東京って近くないでしょうに。
ずいぶん広く括ったんですね、と半ば皮肉交じりに口にしたら、そうなんですぅ、ちょっと広い括りですよね、と何ら悪びれることもなく言い放たれてしまった。うーむ、恐るべしセントレア(の売り場のお姉ちゃん)。

楽しみにしていた空港のお風呂は、明らかに芋洗いだろうからパス。空いてて不安だったレストランは案の定ハズレ。
朝食用に、と買い求めたおにぎりとお惣菜は、日本全国どこにでもあるチェーン店のそれだったil||li _| ̄|○ il||li (買う前に気づけよ自分)

特徴的だな、と感じたのは過剰な接客がないこと。
店頭で商品を矯めつ眇めつしていても、まず声をかけてきてくれない。いや、いいんですそれで。むしろその方がこちらも気が楽。
でも、商品について問いかけると程よいホスピタリティで応えてくれるし、全く押しつけがましさがないのがいい。

それにしても。
国際線搭乗客も訪れるだけあって、機内持ち込み制限のある商品には赤いシールが貼られているのだが、明らかにその貼付基準がおかしい。

―何で、こっちの佃煮っぽいのは良くて(シールなし)、これはダメ(シールあり)なの?

店員さんに尋ねてみたら、なんでも「『しぐれ煮』と名がついているものは国際線の機内に持ち込めないんです」・・・何それ?
詳細はこちらhttp://www.mlit.go.jp/koku/03_information/13_motikomiseigen/index.html
とにかく、あのテロ以来機内への「液体」持ち込みに関しては異常なまでに厳しく制限されるようになってしまったようで、液体っぽいイメージがあるからなのか、「しぐれ煮」という名前だけで搭載不可、となったらしい。何よそれ。
当然カレーなどのレトルトもアウト。いや、100ccずつ小分けすりゃ持ち込めないこともないらしいけど・・・誰がしますかそんなこと。

荷物を預けようとして並んだバゲージのカウンターが遅々として進まない。どうやら国際線からの乗り継ぎ客のオヤジども中年男性たち4人が、席を並びにしろとごねているらしい。
・・・ガキじゃあるまいし。少しの時間も離れていたくないって?皆さんどういう関係?
ようやっとそいつらがいなくなって、荷物も無事預けられ、いざ搭乗。まずは優先搭乗なのだが、今度は一人の爺さん老年の方が、俺も先に載せろとゴネ出した。
この便にはプレミアムシートはない。漏れ聞こえてきた会話によれば該当するカードや資格ももっていないみたい。何なの?この人。
結局根負けしたグランドホステスさんが通しちゃったけど、呆れてものが言えなくなった。

今時の若い者は、と言う人も少なからずいるけど、人の迷惑も考えず、自分の要望だけにまっしぐら、という傾向にあるのはむしろ中高年の方が顕著ではないかしら?

不快感を2度も覚えつつ、それでも帰りの飛行機は隣席も前の席も人がいなかったので非常に快適だった。
航空会社の方も大変ですねえ。ああいう輩をあしらうことも日常茶飯事なんでしょうけど、ストレス溜まりそうだ。高校の同級生で、怠惰の塊みたいな子がいたけど、CA目指してたっけ。実際になった、という話も聞いたけど、果たして彼女にこんな激務が務まった(務まっている)のだろうか。

閉所恐怖症なもので、飛行機には出来得る限り乗りたくない。そんなもの作っても誰が乗るんだい、と半ば嘲笑交じりに思っていたけれど、札幌まで新幹線が来たら、意外に乗っちゃいそうな自分がいたりして。
だってさあ、飛行機って落ちたら死んじゃうでしょふつう。
でも新幹線って走行中のトラブルとかで未だに死者が出ていないんだよ。
・・・いや、真剣なんですってば。おちゃらけているつもりは一切なし。

多分次に搭乗するのは首飾りと耳飾りを見るための旅で、家人も一緒。
東京の残暑が少しでも早くなくなることを祈るばかりだ。

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