私は鏡(アッコちゃんじゃないです)
ワイン、結局こちらから再度電話して解決。
あまり接客のスキルが高くない店らしく、謝罪したい気持ちはわかるけど言葉になっていない。オマケの一つでもつけて欲しいところだが、こちらはクレーマーではないので、とにかく早く、レゼルバを送ってほしいだけ。
次からの購入は、元々頼んでいたお店に戻そう。価格はほぼ一緒だしね。
最近採用した従業員が逃げて(?)しまった。
構造的に人手不足のこの業界、やっと得た金の卵だったのに。よもやこんなに短期間で音を挙げられてしまうなんて・・・ああ。
救いは、社会保険の資格取得届をまだ出していなかったこと。
いや、正確には、封詰めして切手を貼って、配達の方にお願いしようとしていた矢先のことだったので、本当にギリギリセーフ。
いや、危なかった。給与も発生しないし、取り消しするには日数が経っているし、で、もし投函後だったらえらいことになっていた。
社会保険と言えば、算定基礎届の提出用ディスクに不備があって戻ってきたのだが、何故かディスクの入らないサイズの返信用封筒が入っていた。
いや、そんな封筒が入っていたことにも驚いたけど、疑問点があって電話したら、担当者がとても丁寧で、親切、明快な回答をくれたから更にびっくり。
・・・そもそもこちらのミスなのに。確かにFDと比してCDは脆弱だから届いたディスクのデータが破損している可能性もあるけれど、だからと言って、プリントアウトでいいですよ。こちらで入力しますから、と仰っていただくと、こりゃ何が何でも無事にディスクを送ってあげたくなるってものではないか。
今度は相手が恐縮されていたが、いいですいいです、と告げて電話を切ると、間違いのないようにディスクを作成、ついでに賞与の分も作成して送られてきた時の保護シートを更に補強、2枚のディスクをエクスパックで発送した。
今回の方のような対応をされれば、単純、もとい素直な私は頑張ってしまう。要は鏡みたいなものだ。綺麗なものは綺麗に移す。汚いものは汚くしか映らない映さない。
木で鼻をくくったような応対をされたら、それなりにしか対応しない・・・って社会人としては如何なものかと(自覚はあります)
出来る限り、そういう時でも慇懃な態度を取っていようとは思うのですが。うーん。
私も、週に1度だけだけれど、接客業務がある。できるだけにこやかに対応しているつもりだけれど、中には「何、この人?」的なカスタマーが稀にだがいて、そういう時は素っ気なくなっているかもしれない。
ただこのネット社会、迂闊なことはできないからなあ。実際、カスタマーからの質問に対してメールで答えたら、それをほぼ全文ツイートされてた日にゃ、もうこりゃ個別のお返事はやめよう、と思いましたね。
今日も北海道は蒸し暑い。湿気が多くて体も気分も重い。
東京も暑いだろうなあ・・・ああ、生きて帰ってこられるかしらん(謎)