じゃあ猫だって出してやってよ!
卓球の女子団体。負けて悔いなし、とばかりに満面の笑みで表彰台に上っている3人を見ていて顔がほころばない人がいたらその人はどこかおかしい。
おかしいと言えば、この団体戦。
対戦する各国の選手が皆中国人のような顔立ちをしているのだ。いや、実は似ているのではない。本当に元中国人らしい。
代表になれないから、という理由で他国に帰化してその国の代表になる。そんなのアリ?
そんな中で、純日本人、の3人が銀メダルを獲ったのだ。価値が違う、と思うのは私だけじゃあるまい。
男子のサッカーは負けちゃった。連戦の疲れなのか、メダルの重圧なのか、とにかくそれまでの動きではなかった、と一部スポ紙が書いている。見ていないからわからない。
テレビ局掛け持ちで頑張っている松木安太郎氏は清武の途中交代を批判していたが、確かにあの選手が軸だから、もしまだ動けたのなら出すべきではなかったのでは?結果論だけど、あくまでも。
まだ金メダルの可能性は女子に残っている。アメリカの方がくみしやすい、と私は思っているのだがどうだろう。
カナダのシンクレアは凄かった。あの舞台でハットトリックなんてやろうと思ってできることではない。
ただ何となく後味が悪いのは、カナダの選手のハンド。あれはどう見てもよけようとした腕にボールが当たっただけにしか見えない。不可抗力だ。
あれを採るなら、アメリカだって・・・いや、もう言ってもどうにもならないんだけど、何となくジャッジがアメリカびいきに見えてしまった。
決勝戦は、フラットな目でジャッジしてくれる審判が当たりますように。
さて、いよいよレスリング始まったか。
ここまで期待されていた競技で金メダルが取れていないから、ここで稼いでもらいたい。
・・・でもメダルの色が全て、というわけでもないし、悔いのないように戦ってください。
私たちは精一杯応援して、エールを送って、勝利を祈っていますから!
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