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本を読みました

休日に書店で巡り合ったのは「輝く夜」(百田尚樹著 講談社文庫刊)
何気なく手に取って何気なく読み始め、5話の短編のうち最初の1話を読み終えた時点で購入を決めた。

この人の著書は、2冊読んでいる。ただ、3冊目となったこの本も含め全て題材が違い、同じ人が書いたとは到底思えなかった。

クリスマスイヴをテーマに、心温まる奇跡を綴ったこの短編集は、読了後あらすじを家人に説明したら鼻で嗤われてしまったくらい、ご都合主義なお伽噺かもしれない。
それでも、私はスタバの片隅でキャラメルマキアートをマグで飲みながら、こみ上げてくるものを懸命に押しとどめなければならなかったくらい、夢中になり感情移入をしながら一気に読んでしまったのだ。

一番好きな話は「猫」。ネタバレになってしまうから書かないけれど、このお話の中の愛ある奇跡が一番心を打った。実際猫飼ってるから、というのもあるんだけど。

今夜、もう一度じっくりと読み返してみようと思う。一緒に買った他の本も楽しみだけど、この幸せなお話たちを読んで、心のささくれを治したい。なんちて。

昨日読了したのは「転生」(貫井徳郎著 幻冬舎文庫刊)
こちらは・・・うーん、読みやすく、読み手をぐいぐいと引き込んでいる文章の分かりやすさと、題材の面白さはあるけれど、肝心のツメが今一つ。「恐るべき近代医学の闇」とまで書かれてしまうともっとおどろおどろしい展開を想定してしまうけれど、終わってみれば何だか爽やかな恋愛モノ(?)、肩透かしを食らったような読後感に陥ってしまった。
うーん。もう多分この人の著書は読まないと思う。

きのこのシーズンももう終わりに近い。
先日は頂物のボリボリを味噌汁にしたのだが・・・

とあるブログで見かけたこの言葉

「きのこを食べるのは虫を食べるのと一緒」

・・・いましたよ、ボリボリ洗ったら、1ミリくらいの小さなそれが。あうううう。
せっかくボリボリのある場所を知ったけれど、私は来年以降きのこから撤退(?)します。ええ。もう食べたくない、栽培モノ以外は。
火を通したから大丈夫、と自分に言い聞かせて、家人は平気で食べてしまうけれど、そりゃアンタは下処理なんかしたことないからだ!と心の中で罵りながら汁を啜る。
・・・ダメ。やっぱりダメ。正直、虫と言うリスクを負ってまで食べる価値があるとは思えない、私は。
採るのは楽しいんだけどねえ・・・

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