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寒いし雪は積もるし

いやあ、もう何なの?この爆弾低気圧って。

停電も経験したし、とにかく今は積雪が怖い。今時期の雪って、降っては解け降っては解け、の繰り返しだのに、今これだけ降ってしまうと下手すりゃこのまま根雪になりかねない。
そもそも雪、という予報ではなかったはずなのに・・・

書きたいことはいくつかある。
例えば最近購入したジョニプラ(?)のこととか、猫が勝手にヒーターの温度を下げやがる事件とか、その他もろもろ。

でも停電が怖いから、仕事でも最低限しかPCを立ち上げない。で、そのうち書きたいことも忘れる、と。(え?)
そんな中、ダメ元で現在パンを焼いている(ホームベーカリーさんが、ですが)。だって買い物行けないから食べるものないんだもの。
取りあえず酒の肴になりそうなものを1品と、後は冷蔵庫の残り物で何とかごまかそう。
明日になれば家人が車を出してくれるというし、そこまでの辛抱だ。

外猫も、昨晩と今朝、雪を被りながらご飯を食べに来てくれた。
・・・少しでもフレンドリーになってくれりゃそれなりに考えるんだけど、何年もの付き合いであるにかかわらず、未だ目があうと威嚇されるんだもの。
人間に虐待されたことがあるのかもしれないな。そうでなきゃあそこまで警戒心むき出しにはしないだろうし、逆にかなり臆病であるようにも感じる。

かつて同じように、私に警戒心を抱いていた秋猫ちび(ああ、懐かしいフレーズ)は今、パソコンの前、私の脚下に置いた布団の上で丸くなっている。
触ると一瞬びく、っとするけれどされるがまま、撫でられて気持ちよさそうに喉を鳴らすのを見ていると万感迫るものがある。

この子の母は、家に入りたがるのを雪の中帰らせてしまったらそれきり姿を見せなくなった。
アニマルコミュニケーターに伺うと、その後車に撥ねられて亡くなったのだそうだ。
兄猫は我が家であんちゃん、と呼ばれ、ちびよりも数年早く飼い猫生活を送っていたが、一昨年心筋症でこの世を去った。手は尽くしたつもりだったが、もっと早く変調を発見していればもっと生きられたかもしれない。

実はちびには姉(妹?)がもう1匹いた。
その子は生後半年くらいで我が家に保護し、里子に出したのだが、その相手が多少精神的に病んでいたためか、開け放した窓から脱走。そのまま行方不明になってしまった。
懐かない、と不満を漏らしていたようで、もしかしたら故意に・・・いや、いくら知人の身内だったからと言って、安易にこういう人に猫を託した私が悪い。

親兄妹の3匹を私は葬ってしまった。だから残ったちびは、ゼッタイに幸せにしなければならないのだ。

さて、雪はまだやまない。降り続いている。
明日の朝、雪撥ねしなきゃならないだろう(家人が)(いや、私も流石に多少は手伝いますけどね)
今年は夏が異常に長く、冬が異常に低温多雪になりそうで怖い。
日本だけじゃない。世界各地から異常気象の報を聞く辺り、マヤ歴ってホンモノなのか?そうなのか?!(いつだっけ、終わるのって)

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