年末ですね。
いよいよ区間エントリも発表され、考えてみりゃ明後日に迫った箱根。
案の定早稲田の大迫や青山の出岐など、各校がエース級を温存(隠蔽?)している。
個人的には、大迫が1区を走るかどうかで往路のペースがかなり変わってくると思っているので、できれば本人の希望を汲んで(?)3区辺りで使ってほしい。
山登りでは明治の大江と国学院の寺田(だと推測)、早稲田の山本が面白いと思うが、絶対的な存在が抜けたことで、何が起きても不思議ではなさそう。
トータルで見て優勝候補と私が思うのは駒大かな。明治は1、2枚戦力的に足りないし、青学は出岐、大谷、そして久保田はいいけれど、他の選手がどこまで頑張れるか。
それにしても、村澤には最後の箱根を走らせてあげたかった。
佐久長聖からわざわざ監督引っこ抜いてきたのに、村澤抜きじゃ予選会も突破できないチームでした、なんてあまりにもがっかり。
学連選抜で走る早川にはせめていいところを見せて欲しいものだ。
その学連選抜。
2014年以降の存続が定まっていない。とりあえず14年はなし、だそうだがそれ以降どうするかは今後議論されるらしい。
個人的にはぜひ存続してほしいと思う。
今回の早川のようなケースもあって、やはりエース級の選手はどんな形であっても箱根路を走らせてあげたいと私は思うんだけど・・・公務員ランナー川内の例もあるし、箱根という経験はランナーにとって財産になるのでは?
箱根だけでなく、ニューイヤーもしっかり観戦体制を整えた。
ガイド本を今年初めて購入。(箱根本は2冊買いましたよ)
じっくりと各チームのユニフォームや本業(そこ要る?)などを研究しているところ。
メンバーの中にはちらほらと懐かしい顔がいて、でも、かつてのイケメンランナーが頭髪は減少、ウエイトは大幅増量で、監督として微笑んでいる写真を見たら切なくなってきた(もう、誰だかお分かりですね)
時間って、ホントに残酷。あうううう。
ま、それはさておき。
混戦必至の中、今年はもちろん鎧坂哲哉がいる旭化成を応援します。
富士通にだけは負けるな!
今年も残り1日を切った。
何も変わらないまま、何も変えないまま、ただただ過ぎて行っただけの時間。悔やまれることも公私ともに多々あり、その最たるものが黒猫クロの死だった。
今でも、どうにかできたのではないか、という思いが過る。実際はもうどうにもできなかったのかもしれないが、それでも、あの時こうしておけば、とかああしてみれば、とかいくつかの分岐点があったわけで、それらを別の方向に進んでいたら・・・
あの陽気で気ままな猫がいなくなってから、特に家人のテンションが下がったように思える。
クロ自身も家人との友情を重んじていたみたいだ。
本業でもそう。
プロのやり方に口を挟んではいけなかろう、と疑問を呑み込んでいたらとんでもない結果になってしまった。
あの時、「こういうときに○○○は使わないんですか?」―この一言を呟いていたら、もしかしたら最悪の事態は避けられたかもしれないのだ。
プロだから、経験豊富だからこそ見落としがちなこと。一度それで苦杯をなめていたはずなのに。それでもやはり素人には言いづらい。それを疎ましく思われたら、と躊躇してしまう。
不用意に口にしたことで人を傷つけることはままある。今年もあった(と思う)。(私にだって自覚症状はあるんだ。でも言わずにはいられないこの性分。ああ)
結局、言葉も行動も、自分はそういうつもりではなかった、といくら開き直っても、要は相手がどう受け取るか、という話であって、こちらに悪意がなくても先様がそう受け取り、傷ついてしまったら謝らなければならないんだよなあ。
今年のご縁が来年以降も続くかどうかは私次第。
少なくとも十勝には、来年も気持ちよく通えますように。
今年1年、お越しくださってありがとうございました。
多分来年も生きてますので、だらだら書いてます。よろしかったらまたお立ち寄りくださいませ。
良いお年を。
最後に。
たこ関係でコメントを下さった「ゆあ」様
その後については当該エントリのコメントに記載しております。
私の場合、皮膚が裂けた、というより穴が開いた、という感じで膿が文字通り噴き出ました。傷は残りませんでしたし、再発もしていません。
ただ効能についてはあくまでも個人差があり、目立つ部位に使用するのは控えた方がいいかもしれませんね。色が残った、という書き込みもどこかで見た記憶がありますし。
綺麗に治りますように。
(って、ここ、気づいてくれるかな?)
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