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ミスの上塗り。あうううう。

我ながらミスばかりで情けない。
税務署の担当の方が驚くほど親切で感じが良くて、だからこそ余計に己がアホさ加減に泣きたくなってしまった。
それでも、何とかまあ終わったと言っていいかな。明日投函する郵便物が税務署に届けばこれでお終い、のはず。もういや。あうううう。

女子柔道、監督は辞任するんだ。そうだろうな。多分人は良いのだろう。ただ、一概に彼だけを責めて終わるのは何とも理不尽と思えなくもない。
全柔連、この組織の皆様は何もかも監督やコーチ陣に責任を被せて幕引きを図ろうとしているの?あなた方が監督に与えたプレッシャーや圧力(同じか)はいかほどのものだったのか想像がつくだけに・・・

谷亮子議員はじめ、かつて監督がコーチだった頃に指導を受けた選手たちは一様に彼の人格を称え、暴力行為を行うなんて信じられない、と口をそろえた。
強ち嘘や庇いだてとは感じられないその口調に、もしかしたら監督の指導方法や人格が変化していったのでは、と。その理由が連盟からのメダル獲得へのプレッシャーではないか、と。

今回のことが、五輪招致に悪影響を及ぼさなければいいけれど。
告発した選手たちの思いが妙な形に歪められ、そしりの的にならないよう、第三者がしっかり調査し、クリアにしてください。


明日は半日外回り。あれやこれや交渉事と偵察(?)してきます。

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暴力はいけません、って子供の頃教わらなかったの?

おーびっくらこいた(死語)

「登別温泉で男性が眉間撃たれ死亡、複数の男逃走」

・・・現場のホテル、行ったことあります。日帰りだけど。でも部屋デイユースしたからそこそこの時間いたけど。

やふとぴでは「ホテルで頭撃たれ男性死亡」だったから、あーら物騒ね。どーせまた〇〇とか××とか(どちらも関西や九州の地名が入る)でしょ?と何気なくクリックして腰を抜かさんばかりに驚いた。

登別って、そういう感じのおどろおどろしさってないんだけどなあ。
いずれにしても温泉街自体にも少なからず影響が出るだろう。お気の毒に。あ、亡くなられた方もお気の毒ですが。

学生のみならず、大人の、それも日本代表のチームの監督が体罰?
告発したのは他の誰でもない、オリンピック代表の選手もいるという柔道女子選手たちだという。
これだけでも十二分に驚かされたのに、更に、全国柔道連盟とやらは、「もうしないって言うから」信じて続投させるのだとか。
・・・立派な暴力行為じゃないですか。平手打ちに竹刀で殴打?ケガしている選手に大会への出場を強要?

すごいなあ。もうやりません、ごめんなさい。で通ってしまう世界なんだ、柔道界って。
これなら柔道の指導者になれば、好き勝手に人を殴ってもいい、と曲解されても仕方ない。
いや、多分これって氷山の一角なんだと思う。きっと他のスポーツの世界でもあるのだろう。

体罰を全て否定してしまったら、指導などできない。手を上げたくなる瞬間もある。
―そういう主張の全てを十把一絡げにすることは間違っていると思う。
例えば、学校であれば生徒に明らかに非があり、つい感情的になって手を上げてしまう場合。
これは感情の爆発であって、突発的な行為だ。だからOK、というのではなく、手を上げた側にも同情の余地はある。
でも、試合の結果やその中でのミスなどに対して意図的に手を上げることはただの暴力でしかないし、もはや指導ではない。暴力による支配以外の何物でもない。

怖いのは、そうやって殴られることを愛情や指導と勘違いし、従容している生徒が少なからずいることだ。父兄も含めて。だから、桜宮高校では人ひとり亡くなっているというのに、問題意識も持たずに部活の再開を求める生徒や父兄が声を上げ始めている。

ただ、今回の件に関しては市長が橋下氏でよかったとつくづく思う。
大津市のいじめ問題なんて遅々として対策も何も進まず、第三者委員会だけが頑張っていて市長はいったい何をしているのか。
全柔連にも、第三者が介入して事態を調査し、その全容を公表してほしい。お手盛りの処分でお茶を濁そうなんて、あまりに安直過ぎる。
男子の代表監督だって、結局交代したわけだし、そもそも女子柔道なら女性の指導者、ってわけにはいかないの?サッカーだって、バレーだって、海外ではけっこう女子チームに女性の監督、ってケース多いのに日本はどうして?

実は年末調整でミスを相次いで犯してていたことが発覚し、自己嫌悪でもう死にそうなくらいテンションダウン中。
副作用も絶賛継続中(?)で心身ともにあううううだ。
厄年でもないし、今年はホント、出だしから公私ともにツキに見放されている感じ(仕事のミスは自己責任ですが)
ああ、何か気分転換しなくちゃだわ。実家でも帰ろうかな(←仕事的に無理)。
大笑いしたくて買ったキンコメのDVDも今一つだったし(何やってんだ、での葬式コントは面白かった。草刈さんの存在ありき?)。
このエントリもまとまらないし。何をやってもダメな時っていうのがきっと今なんだろう。
今日は大人しく、とっとと寝ます。

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お奨めのヘアケア。安くないですが

今までいろいろなヘアケア商品を試してきた・・・というわけではない。どちらかというと無頓着、香りや見た目(ボトルのデザインとか)重視で、安からず高からずの価格帯のモノを選んでいた。

ちょっと前までハマっていたノンシリコンのシャンプー&トリートメントも、正にそのライン上にあって、数回リピートしていたのだが、どうやってみても(蒸しタオル使うとか、椿油併用するとか)毛先のパサつきがなくならなかった。

年末、行きつけのヘアサロンでいただいたシャンプーとトリートメントのセットは、試供品かと思いきや、立派な市販品でどちらも500円以上するシロモノ。
早速使ってみると…うえ、香料がキツイ。しかもオイル?トリートメントなんかテカテカしちゃってるじゃないのさ。
サロンのスタッフさんに言われたとおり、シャンプーでよく洗ったら泡を洗い流さず少し放置。その後よーく流したらトリートメントを丁寧に伸ばしてから更に数分放置。

・・・あーらびっくり!何とも素晴らしい手触りで、毛先までしっとりしてるではないか。
香りは確かに残る。好意的に解釈(?)すれば、子供の頃、サンリオで出していたキティちゃん香水にも似ていてそれほど悪くもない。

お値段が張ることもあって若干躊躇はしたものの、とうとうフルサイズでどちらも購入してしまった。えーと、これです。

シャンプーがこれ

トリートメント。このラメ感にちょっと引く

・・・久々にアフィリエイトをしてみました(って書かないか普通)

それでも、こりゃホントにいいです。値段もいいですが。
毎日、はちともったいないので週2~3くらいの割合で使用中。ストレートの人にもパーマへアの人にも向いていると思う。
経済的にもっと余裕があれば、毎回ガシガシ使いたいところ。早く万馬券当てよう(何度このフレーズを書いたことか)

本当はもっとシリアスなことを書こうと思っていたんだけど、書いているだけでテンションが下がるので、敢えてどーでもいいこと(でもないけど)を、わざわざ楽天にログインしてまで勤務中に書いてみました。
さーて、仕事に戻ろう。休憩時間もお終いだ。

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安心・・・していいのかまだわからないけど

最近、とある「嫌な症状」が気になりだした。
年齢的にも発症しやすい病気の初期症状とかなり重なるから正直不安でならなかった。
ところが、ふと思い立って調べてみると、昨秋から行っていた治療の副作用とも合致するのだ。
ほんの少し安心。来月の通院時に相談してみよう。そして、場合によっては最初に勧めてもらった治療方法をお願いすることになるかも。
でも、初診の際はほとんど考えることなく今回の治療を選択してしまったけれど、冷静に考えると意味なかったかも。
とりあえず来月。そこでいろいろ相談しなければ。まず何が大事であるかを自分自身しっかり考えなくては。

降り積もった雪が少し解けるほどの気温がいつまで続くか。まだ1月なんだよなあ。だのに何故この降雪量?
ああ、滅入るなあ、いろいろな意味で。
音もなく忍び寄るカタストロフィの予感。来年の今頃、いや半年後の今頃はうちの職場、全く違った状況下にあるのかもしれない。
今日だよ今日。今日また一つ階段を下りたような・・・(いいんです、誰もわかってくれなくて)

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好きな俳優さんばかりの映画だけど多分見ないと思う。

なんだかなあ。
映画の宣伝で、私がひそかにお慕い申しておりました(?)俳優さんが最近バラエティなどに出まくっている。

いや、勝手にこちらがイメージを作り上げてしまっていた、というのは否めないんだけど、それにしても・・・何だかちょっと、っつか、そう、ちょっと(何だそりゃ)
思っていた以上にフツーにフツーな人だったのねえ。おどろおどろしい市井の人、というジャンルを演じさせたらこの人の右に出る人はいないと思っていたが、思い込みだったのかな。
それでも、見た目は直球ど真ん中のどストライクなので、これからも応援します。


アルジェリアから無言の帰国をされた9人の皆様。
最後の最後に身元が判明したのが、会社の最高顧問の方だったそうだ。
マスコミなどの対応を一手に引き受けた方からも感じられたけれど、従業員への責任感と愛情・・・とはあまりに感情的な考え方だろうか。

未だ3名の外国人職員の方の安否が確認できていないそうで、その方達についても今後確認作業を続けていくとのこと。
それにしても、何故日本人が。それも10人も。未だに私もそこでぐるぐるしている。
ただ、アルジェリアの市井の人たちは一様に「申し訳ない」と仰っていたので、やはりテロリスト達は人として異端であり、仕切っていたのがカナダ人、という報道も見れば、人道的見地といった配慮などのできない連中でしかないわけだ。そうだよね。じゃなきゃあ被害に遭われた皆様も浮かばれやしない。

今後について、政府はどう対応するのだろう。危機管理についてどう対策を練っていくのだろう。
でもたったひとつ、わずかな救いは、政権が、「民主党を経て」自民党に戻っていたということだ。
今回の様々な対応、民主党政権ならこうは進まなかったのでは?だって何の経験もない人たちの集まりだから。

これからマスコミは、生存された方たちの個人情報や、コメントを取るためにハイエナのように嗅ぎまわるのだろう。
正直、そんな情報なんていらないから、どうかそうっとしておいてあげて欲しい。ご本人のみならず、ご家族についても同様。

中東で働く皆様がいらっしゃらなければ立ちいかないという現在の日本のエネルギー政策をどうにかできないものかなあ。それから、技術協力もしなきゃだめなのかなあ。素人は素直にそんな風に思うのですよ。
本当にWIN-WINなんですか、現状って。わかんない。門外漢だもの。

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雑感。軽→重という感じで書いています。

玄関猫、滑りがいい。

肉球が硬いことでフローリングの床は滑って歩きにくいらしい。
それだけではない。体毛がシルクのごとき肌触りで、実際摩擦係数が低いらしく寝ている布団の上からも滑り落ちる。
何の抵抗もなく、床に落ちたその姿を見るとお前ホントに猫なのか?と問いただしたくなったりする。可愛いけれど。
ただ、鈍い鈍いと思っていたがやはり猫。ふと見ると、棚の上に上がっていたりして油断ならない。
徐々に縄張りを広げていこうとしているのか、そんな彼の行動をオバサン猫2匹が間断なく見張っていて、ちょっとした緊張感が漂っている。
早く行先を見つけなければ。オバサンたちのストレスもマックスだ。

閑話休題。

確定申告、書類を記入してみた。
いや、意外にボリュームある作業で、1時間以上かかってしまった。
あの医療費の明細ときたらもう・・・あーうんざり。
その他にも記入するものがあったりして、それでも2万円以上還付されるのだからまあいいか。昨年なんて800円よ800円!

・・・それだけ払っている、ということでもあるのだが。あうううう。


書くことも勇気が必要になるくらい、中東で起きた事件のことは悲しくて辛い。
ショックだったのは、キリスト教徒でもない、またPKO活動やそれこそ海外での事業などを通じて日本人は中東では評価されていたと思っていたから、その日本人をテロリストが処刑した、という事実。
こういう書き方をすることには語弊があるかもしれないが、隣国に武力介入したのはフランスだ。
自国の利益のために派兵したといっても過言ではない彼の国の行動で何故日本人までが被害に遭わなければならないのか。
キリスト教徒だけ・・・とは言わない。言わないけれど、それでもやはり・・・納得がいかない。
人質となった外国人もろともテロリストの乗った車両を爆撃した政府軍はどう責任を取ってくれるのか。
仕方がなかった?冗談じゃない。最初から人質の命なんて軽んじていた癖に。

当たり前のように使っている石油由来の燃料を含めた製品。これは彼ら海外のエンジニアや商社マンのご苦労の上に成り立っている。そんなことを改めて考えさせられた。産油国って中東がメインだもの。

イスラム教に対しての偏見はますます募っていく。
危険なのは一握りのテロリストだとわかっていても、そもそも自爆テロを平気でできちゃう―そうやって死んだら、死後イイことがある、的な宗教なんて到底受け入れられない。
(そもそも、それって拡大解釈というか自爆テロを従容させるための方便じゃないの?)

亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈りします。そして、安否もわからない3名の日本人の皆様について、一刻も早く消息が判明しますように。

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ま、いろいろあるんですよ

綺麗になったはずの玄関猫、早速一緒に寝てみた。

・・・深夜、ふと気づくと砂を掻く音が。
ああ、うん〇の方じゃなきゃいいが、と思いつつ、うとうとしていたらあのボットン音がしないにも関わらず漂う悪臭。

猫と10数年も暮らしていりゃわかる、どんな状態か、なんて。
そう。下痢だ。それもかなり緩い水様便。

慌てて起き上がり、電気をつけてみると・・・あ、食事中の方いらっしゃるとマズイんで、この先は続きを読む、からどうぞ。

ということで不自然に話題転換。

昨日のAJCCは酷かった、いろいろな意味で。
詳しいことは、あちこちで話題になっているのでそちらで。

ただ、あれで審議のランプさえ灯らないのであれば、もうなんでもあり、でしょう。
極論だけど、馬主にしてみれば、敵いそうもない馬がいたら騎手に因果を含めて邪魔させちゃえばいいんだから。
戦意を完全に喪失してしまうくらいやっつければ、ルール上「不利がなければ勝てた」と言い切れないからおとがめなしなんだもの。
これを、同じ系列の馬主が、勝たせたい馬とそうでない馬を出走させて企んでみたとしたなら?

よもやそんなこと・・・と言えますか、果たして。

騎手はそれこそ乗ろうと思えば毎月8日間×12鞍もレースがある。でも馬はそうはいかない。コンスタントに月1で(中央の場合だけど)走るように体調を整えられたとしても、除外くらうこともあるし、年間に何回も出走できるわけではない。

何の意図をもってJRAはこんな改悪を行ったのか。
ただでさえ、人によってばらつきのある裁定基準だのに、更に裁決委員の主観が大きく影響を与えるようなやり方に替えて、いったい誰が喜ぶの?
まだ1月。既にこんな悪例ができてしまって、むしろファンは離れていくのではないだろうか。
これ以外にも、JRAの人たちにとって、ファンとか馬主とか生産者とかって、所詮外野なんだな、と感じることが少なからずある。

競馬離れを引き起こしているのは、他の誰でもない、JRA自身なのではないか。

彼ら(や関連団体)の作る資料を見ていると、役人の作ったものと同じ匂いが漂ってくる。
むしろ、馬券を買わせてみてはどうだろう、職員にも。八百長を、職員が企てるのは実際難しいと思うから。
で、給与の一部を必ず馬券購入費用に充てるように制度化するの。それも競馬場に足を運ばせて、窓口で馬券を買わせる。
そうでないとファンの心理も何もわからないだろうに。

ちなみに私はネコパンチから買ってましたので、馬券には何の影響もなし。それはそれでうああああ。

続きを読む "ま、いろいろあるんですよ"

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洗ってみました

玄関先の猫、ドラム式洗濯機・・・じゃなく手でがっつり洗った。
泥水、とは言わないまでも、泡立ちのそこそこ良くないことで、やはり体が汚れていたのだな、と実感した。
さっきまでの鼻を衝く臭いも消えて、シャンプーの匂いだけがほのかに香る。

綺麗になったから、と部屋に入れてみたら先住のオバサマ方が露骨に顔をしかめ、中でも男子大好き、のはずののんはしかめっ面でシャーシャー。
今も、自ら近づいてくんくんしてはシャー。挙句イレ込みすぎたらしく咳込む始末。

おかしいなあ。かつて、他の雄猫にはすぐさますり寄って甘えていた癖に。年下は嫌なのかしら。
私たちから見れば、そこそこかわいい外見だし、まあまあのイケメンだと思うのだが、猫界においての美醜とかいわゆるモテの基準って多分そういうことではないのだろう。

新しい猫ハウスも買ってみた。誰が入るかはわからんが。
ま、それでもこの3匹体制はしばらく続くのだ。お互いちょっとずつ我慢してね。
みんなかつては野良だったでしょ?苦労したでしょ?

・・・ってんなこた覚えてないか。


家人が弱っている。
心身ともに弱気で、自信を失っている、自分の体力に。
仕事も上手くいかない。こうなると彼の手の届かない場所でのことだけにどうしようもない諦観が過るらしい。
追い打ちをかけるように体調を崩してしまい、病院に日参するとますます病人臭くなってきた。

不定愁訴なのか、本当に何か問題があるのかわからないから、もう少し大きい病院に連れて行こうかどうか今真剣に考えている。

介護なんかしたくない、という本音はもちろんあるけれど、それ以上に、そういう立場になってしまったらあまりに彼がかわいそうだ。
元気になってもらいたい。何ができるか、私に。うーん・・・

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北国の生命線はやはり暖房

よたの食欲は改善されつつある。と同時に、残り物が出なくなってきたのでれあも必然的に食餌量が減り万々歳。
かのも、着衣が苦にならなくなってきたらしく、一日を通して服を脱がずにいてくれるようになった。やれやれ。

さて、残ったのは玄関先の猫の結膜炎の治療と、2回目の駆虫、そして洗濯、もといシャンプー。
そして最大の難関は、キャリーに入れることすら難しかろうと思われるちび猫の歯の治療だ。
前者は気合と根性でどうにかできそう。後者は・・・下手すりゃこっちが血見るだろうな。あうううう。
それでも凄まじい口臭と、臭(くさ)い唾液でするグルーミングに伴う体の臭(にお)い。これはけっこう深刻だけど、それ以上に、これ以上悪化したら痛みも出てくるから食事が取れなくなるだろうから、それが一番心配なのだ。

首尾よく診察台に載せられたとしても、果たして麻酔に耐えられるかどうかもわからない。
そのまま・・・なんてことも無きにしも非ず。かと言って、保定できる人もいないのに無麻酔で歯石除去や抜歯なんかできるものか。

ああ、猫って数いればいるだけ悩みも多いなあ。もちろん数いる分可愛いし、楽しいけどさ。

で、猫と言えば。
昨日の朝、やけに部屋が冷え込んできたな、と思い、FF式石油ヒーターの設定温度を上げようとしたのだが・・・ん?電源ボタンが点灯していない。
あら、免震装置でも働いたのかしら。リセットボタンを押してみる。よし、もう一度・・・あらら、反応なし。

この時点でまだそれほど危機感はなし。コンセントを一度抜いて、再度差し込み電源のボタンをポチ。あららら、ダメだわ。

室温はどんどん下がっていく。温度表示だけは出ているのだ。

このヒーター、温度設定と電源スイッチなどはむき出しのままなので、猫が乗って操作してしまわないよう空き缶のふたをガムテで貼り付けているのだが、その上に案の定猫が乗り、ふたは常に圧迫されてはいた。まさかそれが原因?!

既に室温は16度。時刻は朝7時30分。朝日は差し込んでいても多分外は氷点下二けただろうから徐々に室内も冷え始め、このままでは人も猫もヤバい。

家人仕事中で不在。業者もこんな時間に電話には出ないだろう。

もう開き直るしかなく、コンセントを再度抜くと、そのまま放置して家事を続行。そして10分程してコンセントをおもむろに差し込んでみた。スイッチオン。

お、おお!点いた!!点いたぞ!!!

・・・何がどうだったのかはわからない。でも、3分ほど待ったら温風もちゃんと出てきた。
取りあえず二度と猫が乗れないよう、缶のふたどころではなく、高さ10センチほどの缶本体(っていうの?)をスイッチの上に貼り付け、更に、ヒーター上面ど真ん中にその場にあった貯金箱をガムテを両面にして貼り付けてみた。

そして丸一日経った今、取りあえずヒーターは生きている。猫も流石に乗らない。
やれやれ。

いろいろあって、気疲れすることも多いけれど・・・やっぱり健康が一番です。え、何を唐突に、って?

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手短に。午後から出かけるので

14日の雪で、今日も内地では交通網などに支障を来しているみたい。
脆弱な都会のインフラ、と書いたけれど、実際ニュースなどで見て思ったのは、何故首都高など、高速道路に融雪剤を撒かないのか、ということ。
滑りそうな斜面などにはとりあえず砂を撒くだけでだいぶ違うのに。
走り馴れていない凍結路面、更に慣れていたって走れるわけないノーマルタイヤ。
JAFなど、大忙しだったに違いない。

大きな交通事故が起きなかったのは不幸中の幸いだけど、日陰など解けにくい場所の積雪や結氷は、何らかの手立てをしてほしいものだ。
実家の母は自転車に乗るから、本当に心配。くれぐれも無理しないでほしい。

今年は当地も雪が多いし、何より気温が低い。ここのところ連日真冬日(1日中気温がプラスにならない)だ。実際寒い。
家人は先週末から体調を崩していて、不整脈は落ち着きつつあるけれど風邪が抜けない様子。
私は今のところ元気。食欲不振のよたも、間隔を開けて少しずつではあるが食べるようになってきた。
よたに1日3回投薬とペットチニック、保護猫に1日1回の投薬と4回の目薬。
先走って買ってしまった流動食は来たるべき時まで保管しておこう。ある意味お守りだ。

みんな少しでも元気で長生きしてほしいものですよ、ホント。

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肥満かあ・・・胸が痛い

割とよくある猫エッセイ漫画。
犬派の夫が、妻の連れてきた猫に魅了されていく日々を綴る、というある意味平凡なお話しなのだが、ただひとつ他のその手の漫画とは違っているのが・・・作者がホラー漫画家だったということ。
そう、つまり、絵が怖いのだ(?!)

肝心の猫がちっともかわいくない。作者の妻に至っては白目である(!!)
ほのぼのとした猫たちの戯れも、それだけ見れば恐ろしい光景であり、どう見ても・・・やっぱり可愛くないんだよなあ。

いや、ホラー漫画家が猫漫画描いちゃダメ、とは言わない。言わないけど・・・うーん。

興味を持たれた方は、どうぞ。「伊藤潤二の猫日記 よん&むー」(KCコミックス)

昨日の内地は所により大荒れだったそうで。
都会のインフラは、雪には本当に脆弱だからなあ。あの程度の積雪じゃこちらは誰も驚きもしない。
スタッドレスタイヤだって、多分持っている人の方が少数派だ。少なくとも私の実家にはなかった。
チェーンも、凍結しちゃうと却って危ないし。
よりによってこの日が成人式だったとは、該当する皆さんもお気の毒。
多分今日はあちこちで路面凍結しているだろうから、くれぐれもお気を付けください。
ちなみに、私はもしまだ東京でお勤めしていたら休んでいたと思います。だって足もと凍ってると怖いんだもの(ええっ?!)

よた、病院に行ってきた。爪が限界ぶっち切って伸びているれあも一緒に。
・・・数値はいずれもほぼ横ばい。BUNは少し下がり(補液を少し多めにしたからか)CREは少し上がった。
気になるのはPCVが下限ぎりぎりまで下がっていたこと。今日からペットチニックを飲ませてみることにした。
ペリアクチンとシメチジンを毎日、そしてこれまでどおりにクレメジン。アゾディルは少しお休み。
これで1ケ月様子を見ることになったが、低たんぱくのドライを何種類か頼んでみたので、後は少しでも食欲が戻るようにこちらも努力しなくては。

で、問題はれあ。
なんと!5キロを超えていたのだ!!明らかに肥満傾向にある。
小顔、そしてすらりと長いしっぽにごまかされていたが、いや、脂肪で肋骨が触れないなんて!
・・・言うたら佐々木希の顔にハリセンボン春菜の体、って感じ?あううううう。
この子が他の猫の食べ残しをさらっているのは知っていた。でも食が細いから、少しでも食べなきゃね、なんて黙認しちゃったのがいけなかった。
でも、よたが置き餌しないと食べないからなあ。ああ難しい。
れあも私に言われたくないだろうけど、このままじゃ心臓に負担がかかってしまうもの。痩せさせなければ。一緒に頑張ろうね。

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若干上昇傾向?

取りあえず食べようという意欲、端的に言えば食欲はまだ残っているようだ。
食べようかな、あ、でもなんか食べたくない。見ているとそんな感じ。
やはり腎機能が低下しているのか。それとも肝機能か。

完全に食欲廃絶ではないなら、まだ何とかしようがある。
強制給餌もまだしないで済みそうだ。
(・・・リーナルケアとキドナ手配しちゃったんですけど・・・)

それでも食餌量は通常の2割程度。依然状態は良くない。明日は何としてでも病院に連れて行かなくては。
家人から年初にもらったお年玉は、多分全て猫に消えるだろう。
ま、11日の馬券の払い戻しもあるし、万が一入院と言うことになっても十分足りる。そうならないに越したことはないけどさ。

シュワルツコフのシャンプーやトリートメントが一揃い届いた。
早速明日から使ってみるつもり。
かなりお高いけれど、あの洗いあがりは費用対効果からすれば言うことなし、だから。
ちょっとだけ贅沢しちゃうけれど、まあ、毎回使うわけではないから。

そう言えば、今クールの大河、西島さんの名前が2番目のクレジットでびっくり。まさか、あの彼がまさかこんなポジションにいるなんて・・・ああ、感慨深い。
いや、あの映画やこの映画、のあれらのシーン(?)をNHKさんはご存じなのだろうか。
好青年から変態(ごめんなさい)まで、どんな役でも幅広く演じることのできる稀有な俳優。おまけに高学歴だし、もう言うことなし、なのに未だシングルなのよねえ。
まさに「演技と結婚した男」・・・?何それ
どうせなら、誰もが「ええっ?!」と(いい意味で)声を上げるような素晴らしい女性と結婚してください。あ、澤さんなんかどうかな?吉田さんでもいいけど(笑)(←なぜ笑う)

さ、お仕事お仕事。
昼休みはよたの様子を見に行く。もう少し元気が戻ってくれば・・・

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ついに

来たのかもしれない。

いつかはこういう事態に陥るとわかってはいたが・・・

よたが全くご飯を食べなくなった。
服を着せられ、腐りきっていたかのががっつりと食いつくほど美味しいドライにも見向きもしない。
若干脱水気味に感じたので昨晩できなかった補液を今朝行う。
その後少し時間を置いて見に行っても同じ状態で、とにかく寝たまま。どうしよう。

肝リピが怖いから、今晩も食べなかったら強制的に口に入れてみようと思う。
幸か不幸か(?)高栄養免疫サポがあるし、猫用ミルクも今日届く予定。なんならベネバックもある。
病院が火曜までお休みなので何とか素人仕事で乗り切らなければ。
ただ、数値が上がっていてもかかりつけは静脈点滴ができないので、大きい病院まで行かなければならず、そうなったら多分入院だ。
玄関先の猫へのストレスとか、心因性のものならまだいいのだけれど。

オバサンはまだお前を失いたくないよ。頑張ろうね。お前さんの何倍もオバサン頑張るからね。

玄関猫は所謂猫風邪。よたがそんな感じでかのは過剰グルーミング。ちび猫の犬歯周りの歯茎の炎症に、家人が不整脈(え?そういう順番??)
元気なのはその他の猫と私だけか。ここはひとつ頑張らなくては。
外の子も、家の中の子も、玄関先の子も、ひとたびかかわったなら、最後まで面倒をみる。
縁とはそういうものだ。

早くも家人に代わって玄関先の雪除けをしたら、既に肩や腕がガッチガチ。
週末の温泉もキャンセルしたし、本業も上手くいかないし、いろいろな意味で八方ふさがりだけど、ま、仕方ない。こういう時もある。気持ちの持ちようだ。不幸やツキのなさに逃げてはいられない。
・・・てなこと言ってられるうちはまだ余裕がある証拠。頑張ろう。

<追記>
玄関先の猫、病院に連れて行った。さんざ迷った挙句かかりつけに。
インターフェロンを注射、目薬などを出してもらった。やはり風邪が治りきっていない様子。
心配していたようなこともなく―ネットに入れていったが、その意味もないくらい大人しく、最初こそ診察台の上で震えていたが、徐々に慣れてくると喉を鳴らして前足踏み踏み。すっかり先生にも気に入られ、おやつまでいただく始末。
キャリーの中でちびってくれたのには参ったが、これは本当に飼いやすい猫だと思う。

早くなんとかしよう。情が移る前に。

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驚いたでしょ?そして怒りと

いや、びっくりした。
ぐるナイのゴチも14シーズン目を迎えて、私的に一番腑に落ちる人が前回で卒業したこともあってますます楽しみにしていたのだが、まさかの新メンバーに、それこそテレビの前で江角さんと共に(笑)絶叫した。

―いや、なんで上川隆也?

多分女子だろうと。ガッキーか、あるいは北川景子か、もしくは大穴で上戸彩?
とにかく綺麗どころ、可愛いどころ、が来ると予想して疑わなかったので、スモークの陰からこの人が出てきた時にゃ、もうびっくりもびっくり。

いや、断ることはなかったでしょうよ。それ以前に何故この人に話を持って行ったのか。
数多いる俳優の中から、何故?

・・・毎週見ていますが、これでまた見る楽しみが増えました、ぐるナイ。
初回は惨敗だったけど、次は頑張って!

(でも、年末にはこのメンバーから誰かが入れ替わってしまうのか・・・残念)

もっと書きたいことがあって、実は下書きして保存しているんだけどなかなか文章がまとまらなくて。
そう、体罰について。
いろいろ納得できない(自己保身と言い訳ばかりの校長とか、責任逃れに終始している教委とか)ことの中で、一番理解できないのは、当の教師が、自分が行った暴力行為の内容をかなり縮小申告しているということ。
殴ったという行為を正当なものだと主張するなら、その内容は正確であるべき。
こういう理由があったからこれだけの回数殴りました。これは暴力ではなく教育です、と何故主張しない?
自分の中に疾しさがあったのではないか?
卑怯だ。この教師も、体罰を見て見ぬふりをした校長始め学校サイドも。

万引きはれっきとした窃盗であり、犯罪だ。
体罰だって、教育なんかじゃない。暴力だ。
言葉を上手いこと言い換えて真実から目を背けようとしているだけではないのか?

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悩み多き年初。いいよね、猫はさ

源泉徴収票を手直しして一日が終わってしまった。
いちいち手書きするのイヤだから、とエクセルでシート作ったのはいいが、血涙の果てに完成した票の仕様をあっさり変えやがってくれるものだから、まあもうあうあう言いながら治しましたよ、ええ。直す、じゃなくて正に治す、ってところか。

その昔、仕事で使わなければならなくて、ゼロからとある書類(っつかマニュアル?)を作り上げたことがある。
当時の職場では代々その職務についている職員が作ることになっているそうで、当たり前のようにDTP専用機をあてがわれ、それこそ半泣きでどうにかしたのも今となってはいい思い出(か?)
まだワープロが主流の時代だったが、その職場は当時としてはガラパゴスだった機種しかなく、それを使いこなせるようになるまでにも時間かかったなー。

いっそDTPソフト導入して作り直してしまおうか、と思ったがソフト、高い。そもそも年に一度のために買うのもバカバカしい。

取りあえず、とんでもない策を講じて(多分問題ないと思うけど)急場を凌いだが・・・


玄関先の猫、三和土からちょっと上がってタイル床の上へポジション移動。
ドア下からの隙間風が冷たいのだ。そして、レンジでチンするタイプの行火も入れてあげたらそれなりに快適な夜を過ごせたようだ。
風邪が治まってきたら体を綺麗にしなければ。風呂は難しいだろうから、蒸しタオルで拭くしかあるまい。
見たところあまりグルーミングに熱心、というタイプでもなさそうなので、本猫の自浄作用(?)は期待できそうにない。
レディーとの同居を控えて、少しでも身綺麗にして婿入りさせねばと思うものの、あの爪が怖い。
多分まだ若い。いわゆるクソガキだ。更に言えば、くるねこさんのところでもあったが、人(特にメシくれるババア(笑))にはベタ馴れなのに、対猫となると狂暴化するというタイプである可能性も少なからずありそう。どうしよう。

もう少し馴れたら、病院には一度連れて行かなければならないだろう。
シャンプーしてくれる方の先生は大ざっぱでいろいろ頼みやすいが・・・治療もやや大ざっぱ。ちなみに、シャンプーは完全なオプションでやや気を悪くしつつ何とか引き受けてくださっている状態。

うちの普段のかかりつけは間違ってもシャンプーなんてしてくれない。少しでも猫が暴れるとすぐネット要請で、持参していないとまあ不機嫌に。
腕はそこそこなんだけどねえ。

他にもちび猫がどうやら歯周炎か歯肉炎みたいで、こちらは捕獲も大変だからなあ。ネットなんて間違っても入れられない。
実は、捕獲器ごと行ったっきり、一度も病院に行ったことがない。ワクチンも爪切りも私がやったし。
ここまでようやっと仲良くなれたのに、これでまた信頼関係がパーになると思うと、まだ食欲もあり痛みがなさそうなので、躊躇してしまっているのだ。

ああ、年明け早々猫のことばかり。かののお洋服もまだ来ないし・・・
悩み多き新年ですよ。
(本業の方がそれどころじゃない、って状態なのにさ)

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・・・そっか。

何気なく抱き上げてみたら、大人しくされるがまま。
私の腕の中で喉を鳴らす野良猫に抱き上げたこちらが驚いた。
なんてこった。2年前に家に入れたちび猫よりよほど家猫らしいではないか。

見た目ほど重くない。すっかすか、な感じの抱き心地に切なさを覚える。
―多分、ほぼ間違いなくこの猫はかつて人と暮らしていた。
捨てられたのだろうか。迷ってしまったのだろうか。我が家の立地からすれば多分前者。
もしかしたら虐待もされていたかもしれない。人に対して持つ恐れと親しみ。それが相俟って存在しているようなその仕草が悲しい。

家に入れるなら、しなければならないことが山積みだ。
まずは風邪の治療。そして駆虫、シャンプー、爪きり。
我が家の先住たちとの相性もあるが、今の時点で一緒にしてみるのは得策ではないだろう。
もうこうなれば出たとこ勝負だ。少なくとも同性よりは異性の方が仲良くなれる可能性は高いわけで、後はどちらの猫にも妥協してもらうほかない。

条件は良くないけれど、里子に出すことも考えた方がいいかもしれないな。
貰い手探しは困難を極めそうだけど、それでも可能性はゼロではないし。

とにかく、ここまで手をかけたらもう突き放すことはできない。ああ。思うようにはいかないな。

今日は日曜日だけど何故か朝から事務仕事。
外は雪だし、昨日に比べ気温はいくらか上がったけどそれでも氷点下の一日。
この冬は長そうだ。いろいろな意味で。

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うーん。(今日は全編猫絡み)

元々は飼い猫だったのでは?
何せ、玄関先に入れて、ええい、ままよ!とトイレと水と猫ハウスを置いて放置してみたら、ちゃんとハウスに入り、水を飲み、トイレには立派なブツが!

・・・健気なのは、ハウスの中にいても私たちの気配がしたら起きだしてきてアピールすること。
ゴロゴロと喉を鳴らして脚を踏みふみ。甘えているのだ。さびしいのだ。かわいい。

家に入れざるを得ないだろうな。でも、果たしてアマゾネスコンビと上手くやっていけるだろうか。
取りあえず一度丸洗いもしなきゃならんし、ワクチンは何とか打てそうだけど、病院へ連れて行くのは難しそう。あ、駆虫もしなければ。

何のことだか?そう、現在我が家の玄関先には一匹の野良猫が居ついているのだ。
これがまた難しい精神構造の持ち主で、愛憎半ばする、とでもいうのか我々への警戒心からシャーシャーとうなり声を上げつつ、それでも撫でれ、とばかりすり寄ってくるのだからわからない。

お尻の辺りはNGだそうだ。でもアタマや顎、頬の辺りは大好き。もう陶酔しきった顔でゴロゴロ言い出すから可愛い。
本来なら関わることのない猫ではあった。諸事情から去勢手術は施し、その際検査でFIVキャリアであることも判明している。

縄張りを追われ、しかも風邪を引いたらしく涙目の惨めな姿で我が家の前に現れてみなさいよ。これは受け入れざるを得ない。
取りあえずかかりつけにアウトラインを話して処方してもらった薬を朝晩2回飲ませるのだが、これが妙に敏感で、ウェットに混ぜると食べないときたもんだ。
で、試行錯誤の末生クリームに混ぜると全て舐めきってくれることが判明。
朝、コーヒー飲む時使うので、それをちょっと流用することにした。
薬の効果か、だいぶ目の周りもすっきりしてきているので、もう少しで症状も治まるだろうがやはりちゃんと病院で治療を受けさせたい。うーむ。キャリー入れられるかな?

増やしたくないけれど、多分こいつはうちの猫にせざるを得ない。
先にいた外猫には悪いが、といっても、その先輩外猫ときたら、全くこちらに懐こうとしないからまあ仕方がないと言えば仕方がないのだけれど。

我が家の連中は元気だけど、服を着せているかのは相変わらず覇気がない。
ただ自分でも腹の舐めハゲは気にしているというか、自分ではどうしようもない状態だったらしく、むしろ服を着ていることで舐められないから、と自分に言い聞かせているような気がしてならない。もしそうならどこまで賢いんだ、かの。
取りあえずもう一枚を作るのは・・・もういやだ。自分、不器用ですから(ん?)
洗い替え用にもう一枚、プロに発注のメールを出した。今は返事待ち。どうかよろしくお願いいたしますです、ハイ。

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箱根雑感ほか

年の初めのお楽しみ、箱根駅伝が終わった。

3年生キャプテン率いる日体大が見事昨年の雪辱を果たし、絶対的存在を失った東洋大が2位。健闘したのは復路優勝の駒大。
往路の出遅れが響いた形だが、最大の誤算は2区を走ったエースだろう。

実は、スタート前のリポートで嫌な情報を耳にしていた。
「生まれて初めて、一睡もできなかった」・・・そりゃあかんわ。
彼が受けるプレッシャーはそりゃ重たいモノだろう。でも、まず睡眠。いくら若くて体力があっても今回のような強風では普段通りには動けないはず。
区間7位という成績は、普通なら及第点であっても、彼ならば失格。来年に期待しましょう。

5区、法政大の関口にも驚かされた。何でもレース前はシェークスピアを読むって?!そんな感じには見えなかった(ごめんなさい)
それでも、何となくユーモラスにも見えるすり足ですいすいと山を登って5位。8人抜きだそうだが、この力走が久々のシード権獲得につながった。

復路では駒大の千葉。彼の力走がこちらは復路優勝へのきっかけとなったし、本当に、予定通りに選手が走っていたら総合優勝もあったのでは?

ゴール前の、4位争いはなかなかに熾烈だった。ある意味今大会最大の白熱シーンだったかも。
申し合わせたように猛ダッシュをする早稲田田口と帝京熊崎。
20キロ以上も走ってきてあれだけ全力疾走できるなんて・・・いや、もう驚いた。
帝京が早稲田を抑えきったあのシーンはある意味象徴的かもしれない。
早稲田の選手はどこかひ弱だ。エースと目されていた、大学長距離界のエース大迫は、監督曰く「風に弱い」―世界陸上やオリンピックはどんな天候でも行われますが?
志方、佐々木あたりも前評判は高かったのに怪我してみたり、今回も区間賞どころではない走りで、彼らがもっと自分の仕事をしていたら、少なくともあのデッドヒートはあり得なかった。

で、その早稲田をどうしても贔屓したい解説者さん。
この人しかいない、というところに陸上解説者界の問題点がある(ん?)
聞き苦しかったし、更に聞き苦しかったのは実況。
自己陶酔、というかとにかく興奮し過ぎていて、臨場感通り越して正直鬱陶しかった。
挙句選手の名前を間違えるは、大学名まで間違えられた日にゃ、落ち着け、と背中を叩いてやりたかった。
やはり中継は民放ではなく、NHKでやってほしいなあ。
感動のエピソードも大安売り。いろいろな小ネタを拾って、さも得意げに披露している暇があったら、もっと下位大学もフォローして。
鎧坂クンも言ってたぞ。明治について聞かれたら「あまり映してもらえないから(状況が)わからない」
具体的には東洋偏重が甚だしい。もう柏原はいないんだよ。

触れておきたいのは棄権が2大学に上ったこと。うち1校は何と古豪中央大。
これってとんでもない大事件と言えるはずなのに、オンエアではさらりと一言で済まされちゃった。城西大だって、後でようやくオンエアされた映像見たらかなりヤバそうだったし、一歩間違えたら大参事だったのに。
きっちり伝えてくれなきゃ。赤の他人の私だって心配なのに、関係者の皆様がどれほど心配されているか。

ま、とにもかくにも終わってしまった。
10位に入ったシード校の皆様おめでとうございます。
学連選抜もとりあえず来年はないし、出走したければ予選会で大学が10位に入るしかなくなっちゃった。
皆さん頑張ってください!



昨年末からずっと不調だった職場の電話。プロに来てもらってもなかなか治らず、だったのが、ついさっき無事完治。終わってみれば、ああ、なるほど、と言えることが原因だった。
長い時間お疲れ様でした。
本業は今年もヤバそうだし、玄関先には風邪っ引きの野良はいるし(ええっ?!)、昨晩夜なべして猫の洋服を作っていたから既に死ぬほど眠いし、何だか今年も・・・あうううう。

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年の初めの・・・

今年も始まりましたねえ。

昨晩の年越し、ジルベスターの威風堂々で森本アナほどではないけれど感動の涙にむせび、その後、ネコデミー賞では知り合い(?)の受賞で更に感激。
まあ目が冴えちゃって冴えちゃって寝られないったら。

今朝は今朝で、お雑煮と餅つきとお煮しめと・・・その合間にナニコレの動物部門でフクロウとばあちゃんに涙腺を奪われ、そしていよいよニューイヤー駅伝。
全ての選手を応援しつつ、主にかわゆいランナー二人(っつー歳でもないんだが)に声援を送り(言わずもがな、ですが九電工の真魚クンと旭化成の鎧坂クン←あのヘアスタイルは解せない)、飛び、こと安川電機の飛松氏を家人と二人で探し、あ、勝ったのはコニカミノルタなのね。

年賀状も届いた。出していない人からも。
で、慌てて返信を書く。明日投函するつもり。

今年の抱負としては・・・もういいや。毎年書いても書いても何も変わらないし変えようとしないのだもの。
読み返すまでもなく、そう覚えている。去年の今日のエントリの内容を。
何か・・・何かしなくちゃ。もう制限時間いっぱいなんだってば。

明日は箱根。
さっき飲んだスパークリングワインが酩酊感を誘う。
仕事を少ししたらとっとと風呂入って寝ます。
いい初夢が見られますように。

今年もよろしくお願いします。

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