悩み多き年初。いいよね、猫はさ
源泉徴収票を手直しして一日が終わってしまった。
いちいち手書きするのイヤだから、とエクセルでシート作ったのはいいが、血涙の果てに完成した票の仕様をあっさり変えやがってくれるものだから、まあもうあうあう言いながら治しましたよ、ええ。直す、じゃなくて正に治す、ってところか。
その昔、仕事で使わなければならなくて、ゼロからとある書類(っつかマニュアル?)を作り上げたことがある。
当時の職場では代々その職務についている職員が作ることになっているそうで、当たり前のようにDTP専用機をあてがわれ、それこそ半泣きでどうにかしたのも今となってはいい思い出(か?)
まだワープロが主流の時代だったが、その職場は当時としてはガラパゴスだった機種しかなく、それを使いこなせるようになるまでにも時間かかったなー。
いっそDTPソフト導入して作り直してしまおうか、と思ったがソフト、高い。そもそも年に一度のために買うのもバカバカしい。
取りあえず、とんでもない策を講じて(多分問題ないと思うけど)急場を凌いだが・・・
玄関先の猫、三和土からちょっと上がってタイル床の上へポジション移動。
ドア下からの隙間風が冷たいのだ。そして、レンジでチンするタイプの行火も入れてあげたらそれなりに快適な夜を過ごせたようだ。
風邪が治まってきたら体を綺麗にしなければ。風呂は難しいだろうから、蒸しタオルで拭くしかあるまい。
見たところあまりグルーミングに熱心、というタイプでもなさそうなので、本猫の自浄作用(?)は期待できそうにない。
レディーとの同居を控えて、少しでも身綺麗にして婿入りさせねばと思うものの、あの爪が怖い。
多分まだ若い。いわゆるクソガキだ。更に言えば、くるねこさんのところでもあったが、人(特にメシくれるババア(笑))にはベタ馴れなのに、対猫となると狂暴化するというタイプである可能性も少なからずありそう。どうしよう。
もう少し馴れたら、病院には一度連れて行かなければならないだろう。
シャンプーしてくれる方の先生は大ざっぱでいろいろ頼みやすいが・・・治療もやや大ざっぱ。ちなみに、シャンプーは完全なオプションでやや気を悪くしつつ何とか引き受けてくださっている状態。
うちの普段のかかりつけは間違ってもシャンプーなんてしてくれない。少しでも猫が暴れるとすぐネット要請で、持参していないとまあ不機嫌に。
腕はそこそこなんだけどねえ。
他にもちび猫がどうやら歯周炎か歯肉炎みたいで、こちらは捕獲も大変だからなあ。ネットなんて間違っても入れられない。
実は、捕獲器ごと行ったっきり、一度も病院に行ったことがない。ワクチンも爪切りも私がやったし。
ここまでようやっと仲良くなれたのに、これでまた信頼関係がパーになると思うと、まだ食欲もあり痛みがなさそうなので、躊躇してしまっているのだ。
ああ、年明け早々猫のことばかり。かののお洋服もまだ来ないし・・・
悩み多き新年ですよ。
(本業の方がそれどころじゃない、って状態なのにさ)
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