肥満かあ・・・胸が痛い
割とよくある猫エッセイ漫画。
犬派の夫が、妻の連れてきた猫に魅了されていく日々を綴る、というある意味平凡なお話しなのだが、ただひとつ他のその手の漫画とは違っているのが・・・作者がホラー漫画家だったということ。
そう、つまり、絵が怖いのだ(?!)
肝心の猫がちっともかわいくない。作者の妻に至っては白目である(!!)
ほのぼのとした猫たちの戯れも、それだけ見れば恐ろしい光景であり、どう見ても・・・やっぱり可愛くないんだよなあ。
いや、ホラー漫画家が猫漫画描いちゃダメ、とは言わない。言わないけど・・・うーん。
興味を持たれた方は、どうぞ。「伊藤潤二の猫日記 よん&むー」(KCコミックス)
昨日の内地は所により大荒れだったそうで。
都会のインフラは、雪には本当に脆弱だからなあ。あの程度の積雪じゃこちらは誰も驚きもしない。
スタッドレスタイヤだって、多分持っている人の方が少数派だ。少なくとも私の実家にはなかった。
チェーンも、凍結しちゃうと却って危ないし。
よりによってこの日が成人式だったとは、該当する皆さんもお気の毒。
多分今日はあちこちで路面凍結しているだろうから、くれぐれもお気を付けください。
ちなみに、私はもしまだ東京でお勤めしていたら休んでいたと思います。だって足もと凍ってると怖いんだもの(ええっ?!)
よた、病院に行ってきた。爪が限界ぶっち切って伸びているれあも一緒に。
・・・数値はいずれもほぼ横ばい。BUNは少し下がり(補液を少し多めにしたからか)CREは少し上がった。
気になるのはPCVが下限ぎりぎりまで下がっていたこと。今日からペットチニックを飲ませてみることにした。
ペリアクチンとシメチジンを毎日、そしてこれまでどおりにクレメジン。アゾディルは少しお休み。
これで1ケ月様子を見ることになったが、低たんぱくのドライを何種類か頼んでみたので、後は少しでも食欲が戻るようにこちらも努力しなくては。
で、問題はれあ。
なんと!5キロを超えていたのだ!!明らかに肥満傾向にある。
小顔、そしてすらりと長いしっぽにごまかされていたが、いや、脂肪で肋骨が触れないなんて!
・・・言うたら佐々木希の顔にハリセンボン春菜の体、って感じ?あううううう。
この子が他の猫の食べ残しをさらっているのは知っていた。でも食が細いから、少しでも食べなきゃね、なんて黙認しちゃったのがいけなかった。
でも、よたが置き餌しないと食べないからなあ。ああ難しい。
れあも私に言われたくないだろうけど、このままじゃ心臓に負担がかかってしまうもの。痩せさせなければ。一緒に頑張ろうね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント