雑感。軽→重という感じで書いています。
玄関猫、滑りがいい。
肉球が硬いことでフローリングの床は滑って歩きにくいらしい。
それだけではない。体毛がシルクのごとき肌触りで、実際摩擦係数が低いらしく寝ている布団の上からも滑り落ちる。
何の抵抗もなく、床に落ちたその姿を見るとお前ホントに猫なのか?と問いただしたくなったりする。可愛いけれど。
ただ、鈍い鈍いと思っていたがやはり猫。ふと見ると、棚の上に上がっていたりして油断ならない。
徐々に縄張りを広げていこうとしているのか、そんな彼の行動をオバサン猫2匹が間断なく見張っていて、ちょっとした緊張感が漂っている。
早く行先を見つけなければ。オバサンたちのストレスもマックスだ。
閑話休題。
確定申告、書類を記入してみた。
いや、意外にボリュームある作業で、1時間以上かかってしまった。
あの医療費の明細ときたらもう・・・あーうんざり。
その他にも記入するものがあったりして、それでも2万円以上還付されるのだからまあいいか。昨年なんて800円よ800円!
・・・それだけ払っている、ということでもあるのだが。あうううう。
書くことも勇気が必要になるくらい、中東で起きた事件のことは悲しくて辛い。
ショックだったのは、キリスト教徒でもない、またPKO活動やそれこそ海外での事業などを通じて日本人は中東では評価されていたと思っていたから、その日本人をテロリストが処刑した、という事実。
こういう書き方をすることには語弊があるかもしれないが、隣国に武力介入したのはフランスだ。
自国の利益のために派兵したといっても過言ではない彼の国の行動で何故日本人までが被害に遭わなければならないのか。
キリスト教徒だけ・・・とは言わない。言わないけれど、それでもやはり・・・納得がいかない。
人質となった外国人もろともテロリストの乗った車両を爆撃した政府軍はどう責任を取ってくれるのか。
仕方がなかった?冗談じゃない。最初から人質の命なんて軽んじていた癖に。
当たり前のように使っている石油由来の燃料を含めた製品。これは彼ら海外のエンジニアや商社マンのご苦労の上に成り立っている。そんなことを改めて考えさせられた。産油国って中東がメインだもの。
イスラム教に対しての偏見はますます募っていく。
危険なのは一握りのテロリストだとわかっていても、そもそも自爆テロを平気でできちゃう―そうやって死んだら、死後イイことがある、的な宗教なんて到底受け入れられない。
(そもそも、それって拡大解釈というか自爆テロを従容させるための方便じゃないの?)
亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈りします。そして、安否もわからない3名の日本人の皆様について、一刻も早く消息が判明しますように。
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