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ついに

来たのかもしれない。

いつかはこういう事態に陥るとわかってはいたが・・・

よたが全くご飯を食べなくなった。
服を着せられ、腐りきっていたかのががっつりと食いつくほど美味しいドライにも見向きもしない。
若干脱水気味に感じたので昨晩できなかった補液を今朝行う。
その後少し時間を置いて見に行っても同じ状態で、とにかく寝たまま。どうしよう。

肝リピが怖いから、今晩も食べなかったら強制的に口に入れてみようと思う。
幸か不幸か(?)高栄養免疫サポがあるし、猫用ミルクも今日届く予定。なんならベネバックもある。
病院が火曜までお休みなので何とか素人仕事で乗り切らなければ。
ただ、数値が上がっていてもかかりつけは静脈点滴ができないので、大きい病院まで行かなければならず、そうなったら多分入院だ。
玄関先の猫へのストレスとか、心因性のものならまだいいのだけれど。

オバサンはまだお前を失いたくないよ。頑張ろうね。お前さんの何倍もオバサン頑張るからね。

玄関猫は所謂猫風邪。よたがそんな感じでかのは過剰グルーミング。ちび猫の犬歯周りの歯茎の炎症に、家人が不整脈(え?そういう順番??)
元気なのはその他の猫と私だけか。ここはひとつ頑張らなくては。
外の子も、家の中の子も、玄関先の子も、ひとたびかかわったなら、最後まで面倒をみる。
縁とはそういうものだ。

早くも家人に代わって玄関先の雪除けをしたら、既に肩や腕がガッチガチ。
週末の温泉もキャンセルしたし、本業も上手くいかないし、いろいろな意味で八方ふさがりだけど、ま、仕方ない。こういう時もある。気持ちの持ちようだ。不幸やツキのなさに逃げてはいられない。
・・・てなこと言ってられるうちはまだ余裕がある証拠。頑張ろう。

<追記>
玄関先の猫、病院に連れて行った。さんざ迷った挙句かかりつけに。
インターフェロンを注射、目薬などを出してもらった。やはり風邪が治りきっていない様子。
心配していたようなこともなく―ネットに入れていったが、その意味もないくらい大人しく、最初こそ診察台の上で震えていたが、徐々に慣れてくると喉を鳴らして前足踏み踏み。すっかり先生にも気に入られ、おやつまでいただく始末。
キャリーの中でちびってくれたのには参ったが、これは本当に飼いやすい猫だと思う。

早くなんとかしよう。情が移る前に。

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