ま、いろいろあるんですよ
綺麗になったはずの玄関猫、早速一緒に寝てみた。
・・・深夜、ふと気づくと砂を掻く音が。
ああ、うん〇の方じゃなきゃいいが、と思いつつ、うとうとしていたらあのボットン音がしないにも関わらず漂う悪臭。
猫と10数年も暮らしていりゃわかる、どんな状態か、なんて。
そう。下痢だ。それもかなり緩い水様便。
慌てて起き上がり、電気をつけてみると・・・あ、食事中の方いらっしゃるとマズイんで、この先は続きを読む、からどうぞ。
ということで不自然に話題転換。
昨日のAJCCは酷かった、いろいろな意味で。
詳しいことは、あちこちで話題になっているのでそちらで。
ただ、あれで審議のランプさえ灯らないのであれば、もうなんでもあり、でしょう。
極論だけど、馬主にしてみれば、敵いそうもない馬がいたら騎手に因果を含めて邪魔させちゃえばいいんだから。
戦意を完全に喪失してしまうくらいやっつければ、ルール上「不利がなければ勝てた」と言い切れないからおとがめなしなんだもの。
これを、同じ系列の馬主が、勝たせたい馬とそうでない馬を出走させて企んでみたとしたなら?
よもやそんなこと・・・と言えますか、果たして。
騎手はそれこそ乗ろうと思えば毎月8日間×12鞍もレースがある。でも馬はそうはいかない。コンスタントに月1で(中央の場合だけど)走るように体調を整えられたとしても、除外くらうこともあるし、年間に何回も出走できるわけではない。
何の意図をもってJRAはこんな改悪を行ったのか。
ただでさえ、人によってばらつきのある裁定基準だのに、更に裁決委員の主観が大きく影響を与えるようなやり方に替えて、いったい誰が喜ぶの?
まだ1月。既にこんな悪例ができてしまって、むしろファンは離れていくのではないだろうか。
これ以外にも、JRAの人たちにとって、ファンとか馬主とか生産者とかって、所詮外野なんだな、と感じることが少なからずある。
競馬離れを引き起こしているのは、他の誰でもない、JRA自身なのではないか。
彼ら(や関連団体)の作る資料を見ていると、役人の作ったものと同じ匂いが漂ってくる。
むしろ、馬券を買わせてみてはどうだろう、職員にも。八百長を、職員が企てるのは実際難しいと思うから。
で、給与の一部を必ず馬券購入費用に充てるように制度化するの。それも競馬場に足を運ばせて、窓口で馬券を買わせる。
そうでないとファンの心理も何もわからないだろうに。
ちなみに私はネコパンチから買ってましたので、馬券には何の影響もなし。それはそれでうああああ。
で、猫。
寝ぼけながらも必死に頭を働かせ、手袋代わりに使うビニール袋とティッシュ、ウェットティッシュを用意してトイレの前へ。
案の定玄関猫が気張っていたのだが、見ると肛門から白いひも状のものが・・・虫だぁ!!
今頃、効いたらしいプロフェンダー。
引っ張っても切れない。確か引っ張るんじゃなくて別の手段があったはずだけど思い出せない。
気持ち悪い感触と生理的嫌悪感に苛まれながら引っ張る。ずる、っと言う手応えで何とかお尻には何も見えなくなったので、今度はお尻をティッシュで拭う。ああ、臭い。
本当は砂もその場で全取替なのだが、そんな余裕はなく、何とか換気扇を回して消臭剤を撒いて事態を収拾した。
そして3時間後、再びあの臭いが。
半ば開き直って同じ装備を整えトイレの前へ。
・・・うわ、また同じ状態だよ・・・
引っ張る。出てくる。長い。全長30センチ近い。うげえ。
こんなに酷い駆虫初めてだ。よくもこんなものをお腹の中に飼ってたね、お前。
同じように処理して、やれやれ、と布団に入ったら、今度は部屋から出せ、と鳴き始めた。
寒い玄関にはもうお前のハウスはない。畳んでゴミ袋に入れたんだよ。
言い聞かせて理解するはずもないので、取りあえず出してやった。
するとハウスのあった場所を不満そうに眺め、渋々といった体で部屋に戻ってきたのだが、1時間もしないうちにまた鳴きはじめたではないか。
・・・いい加減にしなさいっ!
ついに私がキレ、部屋から追い出す。そのまま小一時間ほど寝られただろうか。ほぼ起床時間になったのでそっと玄関先を見たら、寒そうに床で寝ていたからかわいそうになって部屋に抱っこで戻してやった。
何だかだで、睡眠時間は切れ切れに4、5時間程度。この切れ切れに、が良くないんだろうなあ。もう今眠くて眠くて。
本当に愛嬌があってかわいいんだけど、早いとこお腹の住人に出て行ってもらわなければ。
ああ、悩みは尽きない。他にもいろいろやることあるんだけど。
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