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泣きたい時には

今朝のめざましで、涙を流すことで気持ちがすっきりするか?そんな調査をやっていた。
実際、泣くことでストレス値がわずかながら下がることは確認できたが、それにしても人それぞれ涙のツボは違うようだ。

友人からの手紙、自分の映っている映像、もちろん音楽や映画、本・・・実は私にもあるのだ。百発百中、間違いなく泣ける「ツボ」が。

以前にもこのブログのどこかに登場している一冊の絵本、それを読むともう・・・あ、ダメ。思い出しただけで涙腺が緩んできちゃう。

「黒ねこのおきゃくさま」(福音館書店 1260円)

内容はと言えば、情けは人(この本の場合は猫だけど)の為ならず、まさにそれを実証するような本。ああ、埒もないいい方。

貧しいおじいさんが、出会ったみすぼらしい1匹の黒猫を自分の持っている全てでもてなす。
薪も、ミルクも、肉も・・・それがなくなってしまったらおじいさんの生活は困窮するというのに、惜しげもなく・・・ってああ、やだもう。書いているだけで泣けてきた。

去り際、みすぼらしさなどみじんもなく、立派な姿になって去って行こうとする黒猫は去り際おじいさんに尋ねる。どうして・・・やっぱりダメ。これ以上書けない。職場でいい歳をしたオバサンが滂沱の涙を流している様はあまりにみったくない(北海道の方言。『みっともない』の意)。

でもね、私も思うんだ。
そこは黒猫、立ち去っちゃだめでしょうに。
一生おじいさんと仲良く暮らしてくれよ~友達なんだろ~(涙)
おじいさんは亡くなるまで物質面では満ち足りた生活を送るだろう。でも、気配だけじゃあ淋しい。あまりに寂しい。

猫、特に黒猫がお好きな方で、涙で感情をデトックスさせたいと言う方にはお勧めです。ぜひどうぞ。

うわーすごい雪だ。どうしよう。
明日札幌、行けるかなあ。今は電車止まってるしなあ。明日も明後日も降るみたいなんだよなあ。自らの行いの悪さを象徴しているような天候に、戸惑いを隠せないのあちさんなのでした。あうううう。

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