« 情けは人の為ならず、となりますかどうか | トップページ | 雪かあ・・・ »

だらだら駄文

もう!
次から次へと、トラブルが発生してくれるものだから、落ち着かないったらありゃしない。
せっかくいい方向へと向かいかけていたのに諸々中断しなければ。
私がやきもきしても始まらない。そんなこた百も千も承知。でも、やきもきせずにいられるほど肝も座っていないもので生憎。

私自身の体調もいまひとつ。
治療の副作用と思しき症状が憎悪していて半病人のようになってしまっている。
どうしたものか。来週の通院日にいろいろ相談して・・・と思うんだけど、どうもあの医者頼りない。
クチコミではかなり高評価なのに、実際に相対してみると何だかこう・・・そう、頼りないの。この言葉が一番しっくりくる。
この人に執刀されたくないなあ。かと言って、今更実績のある他の病院に、とも切り出しにくい。
もう少し慎重に考えればよかった。いや、考え抜いた結果の選択だったんだけどさ。
ああ、先生の顔を見たら恨み言言ってしまいそう。そうならないよう、きっちりと今後についての希望をメモにでも書いて準備していこう。

来週にはシロ(仮)も我が家を巣立っていく。
正直情が移りまくりで、自惚れではなくこの猫も私に懐いてくれていて、本当は手放したくない。でも自業自得。私自身の責任なんだから、こういう状況になっているのは。
2年前の秋、空港で涙したあの日。きっと来週、シロを引き渡したらあの日と同じくらい、あるはそれ以上に私は泣くだろう。
ま、会いに行こうと思えばいつでも行ける距離ではある。でも・・・なんで爪抜くのかな?
そう、シロの新しい飼い主さんは歴代の猫皆抜爪手術を受けさせているのだそうだ。
それが引っかかってしまって、正直悩んだ。この縁を結ぶことに抵抗を感じた。
でも、私が飼えないなら仕方ない。これも縁だ、とあの日シロを抱きしめてくれたご夫妻に託すことを決めたのだから、決めた以上はもう何も私からは言えない。

いろいろな変化が起きる2月。まだ始まって1週間も経っていないが、早くももううんざり。
これ以上の変化はいやです。どうか落ち着いた日々を送らせて。

|

« 情けは人の為ならず、となりますかどうか | トップページ | 雪かあ・・・ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。