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ま、仕方ないやね。出遅れたもの

札幌の病院を2軒はしごしてようやく諸々の手配が終わった。
手術とそれに伴う検査、両方の日程を予約したが・・・もう雪解けどころか初夏だし(涙)
ま、それまで症状がどの程度悪化してしまうかはわからない。ホント、個人差だもの。だから同病の、どなたのブログを読ませていただいてもみんな書いてあることが違う。

でも、入院日数が明らかに短いぞ。本当にこれでいいのか。大丈夫なのか?不安だよなあ。

この術式に関しては第一人者の先生だそうだから、もうぎっしりと日程が詰まっているらしく、私の前でスケジュール表(?!)をペラペラと何往復も見ながら、申し訳なさそうに「いや、空いてないんですよ・・・」
これじゃ、術後の回復がいまいちなのでもう1日いさせて、とこちらの主観でお願いしてもノーと言われてしまいそう。あうううう。

大病院、と言うには若干規模が小さいけれど、それでも紹介状なかったら2100円取るだけあってグループ全体としてはかなりのやり手、というイメージ。
医師も看護師も、事務方のお兄ちゃんお姉ちゃんも非常に対応が良く、多少待たされてもイライラはせずに済んだ。

それにしても、だ。こういう結末を見るのであれば、最初からこの病院に罹ってりゃよかったのかも。
いや、でもあの時点では手術なんて想定外だったし、薬剤の副作用がなければもしかしたら今でも考えていなかったかもしれない。

自分の体のことを事細かに書くのは何かイヤ。ここには今後この件に関して書かないつもりでいる。
ただ、意外にこの病院で手術を受けた人のブログって見かけないんだよね。かなりの数いるはずなのに。
だから、私は経緯をブログにまとめたいと思うんだけど、ここからはリンクしません。もし必要な方がいらしたらきっと検索の果てに出会えるはず(は?)

今日は朝から職場でトラブルがあり、家人はその仲介(?)に追われている。
それでもまあ、最大ともいえる懸案事項がもしかしたら解決するかもしれないので家人もそれほどストレスに感じず対応できているようだ。
人も猫も、ハマるところにハマるんだな、と妙に納得させられてしまったのあちさんなのでした(って何のことやら読まれた方はさっぱりでしょう?すみません)

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