隣国?そういう意識はない
中国が、己が国の大気汚染の原因が日本(中国にある日系企業の工場排気や原発事故後の火力発電などの影響)にある、とする論評をニュースサイトなどに掲載していると知って、呆れてものが言えなくなった。
歴史問題も含め、何故日本だけがスケープゴートにならなきゃならないのか。
自分の国の国民が持つ山のような不満、その矛先を日本にすり替えるため躍起になる政府と、それに易々と騙され、踊らされる国民。何だか見ていて哀れでさえある。
多分、常識を持った人もたくさんいるのだろう。日本に対してイーブンな見方ができる人も少なからずいるのだろう。
でも、アルジェリアのテロ事件でイスラム教徒に対して一層いいイメージを抱けなくなった私は、中国人、という括りで彼らに対して偏見を持ってしまうようになった。
多分中国には一生足を踏み入れないと思う。公私ともに関わりたくないとすら思っている。
(心の狭い人間なんです・・・)
経済成長云々言う前に、自分の国の汚染された空気をまず自分の国で何とかして。
風に乗って日本にも他国にも流れていく大気中の汚染物質を回収しろとは言わない。技術大国日本であってもそんなこたできやしないんだから。
せめて環境基準を遵守させるなり、何らかの方策を打って。
以前、私が中国なんて瓦解してしまえばいい、と言ったら、そんなことになったら日本が大変なことになる、と反論してきた人がいたが、そういう問題じゃあない。
今の体制のままであの国が発展し続ける限り、他国(主に日本)との軋轢は大きくなる。
いずれあの国が火種になって戦争が始まりかねない。何しろ兵隊だけはたくさんいるし、核まで持っているのだから。
少数民族もいることだし、いっそソ連のように解体されちゃわないかなあ。
今晩はオムライスが食べたいと思っていた。材料も全て揃っている。
だのに、家人が「どうしても麺が食べたい」と騒ぐので、急遽冷凍鴨でハリハリ鍋をすることになってしまった。生憎水菜も買ってあったのだ。ちっ。
ま、仕事でいろいろあったので彼も疲れていることだろう。
そう、血の気が引くような出来事があったのだが、幸か不幸か(前者だわな)、最悪の事態は引き起こしそうにないということが判明した。ギリギリセーフ、って感じ?
それでもまだ油断はできないから・・・ああ。中間管理職って大変ですなあ。
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