一難去って・・・ないのにまた一難
今日はよたの通院日。かのも一緒に連れて行った。
というのも、目に見えて痩せてきたこと、そして舌の色がやや薄くなってきたことが気になっていたから。
反対によたは食欲旺盛、見た目にもふくよかなままだ。
案の定、よたの数値はそこそこ下がり、正常範囲値にほぼ当てはまる結果と体重も若干増えていて一安心。
かのは貧血こそなかったものの、腎臓の数値はよたを遥かに凌ぐ値で正直ショックだった。
しかも、心音がやや弱くなっている―年齢相応に老化が始まっているらしい。顔つきも老けましたね、とかかりつけ医に言われて更にショック。
結局かのはACE阻害剤を投与してみることになったのだが、以前よたに服用させたときは逆に数値が上がったのですぐに投与を中止したという経緯がある。
同腹どころか、恐らく一卵性双生児なので体質的に不安はあるけれど、それでも飲ませてみる価値はあると思う。貧血ではないにも関わらず、体の末端の血色がよくないのだから。
先生が持たせてくれたスペのウェットは案の定誰も見向きもしなかった。あうううう。
おとっときのフォルツァかアズミラを今夜から出してみて、食べてくれるようならかの用に少し買い足すか。
美味しそうで低蛋白低リン低ナトリウム。そんなシニア食あるのかしら?
取りあえず昨日発注したドライフードに同梱してもらって、何種類か療法食のパウチを送ってもらうよう手配したから、それまではアズミラたちで繋ごう。
それにしても。
どっちかが良ければどっちかが良くないときたもんだ。プラマイゼロ、ならイーヴンでいてよ、お願いだから。
季節の変わり目という言葉が身に染みる。家人も私も体調が良くないのは・・・そう、その所為だよね。
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