難の上塗りって感じ?
うわあ・・・かのの数値が上がっている・・・
見た目的には元気で、実際体重も増えていたからこりゃ良化傾向なんだ、と勝手に思い込んでいただけにショックも大きく、逆にテンションが上がってしまった。
おまけに、爪が限界ぶっちぎって伸びていたからあっさり捕まったれあを診察台に載せたら、右目から膿の気配がする涙が出ているではないか。
片方だけだし、腫れている感じから外傷性だろうとのことだが、治療方法は目薬の点眼か軟膏の塗布しかない。もちろん、爪一本切らせない猫にそんなことできるわけがない。
よりによって、何一つ治療させない猫がこういうことになろうとは。
先生は、こんなに大人しいのに?と首をかしげておられたが、だから!騙されちゃだめなんですってば。
か細い声で鳴いているこの猫、家でこんなことされようものなら、いや、されそうになるだけで逃げ惑い、抵抗し、暴れて、噛みついて、引っ掻いてくるのだ。あうううう。
ちなみに、かのは5.15キロ。ついでに、と測ったられあも5.15キロ。全く同じ数字に先生びっくり。
・・・いやいや、これも騙されちゃだめなの。顔はこじはる体はハリセンボン春菜。同じ「はるな」でも大違い。
ヘマも少しだけかの、下がっているから今日からクレメジンの量を増やし、先生の許可をもらったのでペットチニックを飲ませることにした。
ACE阻害剤も継続。次は10日後に検査し、結果次第ではこの子も皮下輸液だな。
よたは長いスパンではあったけれど、CREがかなり下がったから。
BUNが上がった原因は、体重の増加とリンクしていると思う。
体重を戻したいから、ロイカナの+12のパウチや、腎サポなどをシニア缶に混ぜて、従来の倍近い量を給餌した。結果、目的は達成できたけれど、いわば副作用と言ったところか。
クレメジンを増やすか、よたに飲ませるのをやめたアゾディルにするか、も迷った。
取りあえずクレメジンで行こうとは思っているけれど、うーん・・・用途は似て非なるものだからなあ。
悩む。いろいろ考えなければならないのに、更に悩み事が増えてしまった。ああ。
家人も悩んでいるし、追い詰められていると言っても過言ではない。
そんな彼の息抜きの一つがとあるお笑い芸人の出ている番組を見ること。だから彼のために、その芸人の出ている番組を探しては録画する。
出川哲朗さん。ありがとう。あなたが彼を励ましてくれるんです。
リアクション芸仲間の狩野英孝と共にフィーチャーされたあのアメトーーク!が、落ち込んでいた彼に笑顔を返してくれました。DVDも買いましたよ。
不健康そうですが(あのロンハー見て心配してます)、どうか今のままで長生きしてください。うちのダンナに笑顔をあげてください。
(ガチでファンレター書こうかどうか思案中)
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