メガネのある生活
しばらく書く気にもならなかった・・・というわけではなく、単に時間がなかっただけでした。
今日、メガネを受け取ってきた。
というのも、どうもピントが合いづらいと言うか、かすむと言うか、表現力の乏しさだなあ。とにかく見づらい。
検眼したら両眼で1.0を切っていたこともショックだったけれど・・・乱視だった。あうううう。
運転免許の更新時には裸眼で大丈夫だろうけれど、そこに老眼テイスト(?)も加わって、パソコン仕事や読書時に疲れ目が酷くなってしまった、と。
PC用メガネは度が入っていない。今回作ったメガネのレンズには、色とコーティングを施してもらったので、ほぼ同程度にブルーライトとやらから目を守ってくれるそうだ。
早速かけて、仕事をしてみる。
メガネって本当に鬱陶しい。鼻がむずむずする。でも。
・・・なんということでしょう、肩こりや首の痛みがなくなったではありませんか!
いや、ホントに楽なのだ。すごいぞメガネ。数年以上前に作ったそれのフレームを使ったから、純粋にレンズ(と加工賃)のみで済んだ。まあそれでも安くはないのだけれど、これはいい。費用対効果では満足できそうだ。
費用対効果、と言えば。
取引先の方からコーヒーをいただいた。飲むために4000円近くかかった。
・・・不思議でしょ?いや、いただいたのはコーヒーはコーヒーでも、焙煎された豆だったのよ。
確かに素晴らしい香りがする。でも、ミルで挽かなければ飲めない。
まあせっかくなので、と近所のイオンに見に行ってみたら、何、何でこんなに高いのミルって?!
それでも、飲みもしないで「美味しかったですぅ」なんて嘘は言いたくない。
やむなく一番安いモノとフィルターを購入。帰宅してすぐ挽いてみた。
ああ、なんていい香り!さぞ美味しかろう、と沸騰したお湯で説明書き通りに淹れてみる。
・・・うえ、苦い。
淹れ方か?いやいや、だってこの豆、見るからに色が濃いもの。この苦さは正解なのだろう。ということで急遽泡立てたホットミルクを投入。やっと美味しくいただくことができた。
いや、やっぱり我が家はバリスタで十分十二分。残っている豆はお客様でも来た時に使うことにした。
ミルは多分、豆がなくなったらお蔵入りだろう。費用対効果、という点ではまあ余分な買い物だったかと。ちっ。
これから夕飯の支度をするのだが、コーヒーでヘンにお腹が満たされてしまったので何となく作る気になれない。なんだかなあ。
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