大丈夫そう?こっちはそうでもないけど
朝イチで診てもらった男子。どうやら感染症の類ではなさそうとのこと。
脱水もないしそもそも嘔吐もない。でも下痢は16時現在治まっていない。
食欲は旺盛だ。運動量も半端ない。見た目には至って健康、福々しく成長している。
消化器が弱いのかな。
所謂猫風邪のウイルスが腸に行ったのかも、とのことだが、まあ目やにも時たまのくしゃみもあるから、とインターフェロンを注射。
後は乳酸菌製剤を処方されたのでそれを1日3回飲ませる。
譲渡の日までに治さなければ。頑張ろうねお互いに。
昨晩はほとんど眠れなかった。
2匹を別のケージに入れたら、互いを恋しがって泣くし、それでもようやっと諦めて寝た、と思ったら男子は2度も下痢。
その後もちょっとでも物音がしたら目が覚めてしまい、起き上がって様子を見ようとする私に男子が反応して起きる、というのを数回繰り返しただろうか。
昨晩の睡眠時間は多分3~4時間程度だと思う。眠い。でも22時まで寝られない。
今日はかのも通院日だったのだが・・・
腎臓の数値がもう酷いことになっていて、正直子猫どころではなかったのだ。
普通なら尿毒症発症して食欲も失い、嘔吐して・・・という状態になっても不思議ではないその値にくらくらしつつ、でも、それではなぜ彼は普通に生活して普通にご飯を食べていられるのか。
先生も首をかしげていた。数値だけではない何か、があるのだろう。
先生から許可を取った上でかのにアゾディルを飲ませることにした。他に処方されたものとは時間差をつける必要があるので、1日4回も投薬しなければならないうえに毎日の補液。
かわいそうだけど我慢してもらわなければ。そう、毎日最後の投薬が22時なのだ。
子猫たちの食餌も、22時がその日のラスト。食べ終えたら寝てもらう。
だからどんなに眠かろうと22時まではおきていなければならない。
今年に入ってから、猫の医療費がかさんで仕方がない。
ま、払った金額以上に猫たちの存在が大きいからいいけどね。
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