これも縁ですけどね
うちで採用を断った人が、同業他社に就職が決まり、働きはじめたのはつい最近のこと。
・・・何故それがわかるか、って?
彼のツイッターアカウントを偶々知ったから。そんな彼のツイートを見ているうちにだんだん切なくなってきた。
呟きに表れていた、勤務が始まるまでのワクワク感や憧れの仕事に就けることへの期待感が、勤め始めてから徐々に薄らいでいき、入れ替わるように職場への呪詛ともとれる言葉や不安、苛立ちが目立ち始めてきた。
そして、とうとう彼は離職を決め、早々に、そして内々に転職活動を始めたようだ。
離職に至った理由は敢えて書かない。でも、彼のツイートの中にあった画像で判明したその会社は同業者内でもあまり評判は良くない、とだけは書いておきます。
うちで採用していれば・・・と呟いたら家人が、「そんなことまで大っぴらにするようなヤツは採用したくない」ま、確かにそうかも。
いちいち、今日は何した、なんてこと書かれても困る。秘密にするようなことはあまりないけど、実際彼のツイートでその会社に起きたアクシデントも知ってしまったし逆の立場になったら気持ちの良いものではない。
ちょっと特殊な業界なので、慣れるには時間もかかるだろうけれど、勤務条件というか環境があまりに悪いのは客観的に見て明らかなので、同情はできる。
まあ今回のことでこの業界全てを悪く思わないでほしいものだが、難しいだろうな。
子猫たちの行先が決まったが、幸か不幸か諸事情からお引渡しは月末になってしまった。
ううう。一緒にいられる時間が伸びたのはいいが、一緒にいればいるだけ愛着がわいてしまい、別れが更に辛くなる。
もう猫なんか拾わない保護しない預からない・・・ってわけにはいかないだろうなきっと(涙)
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