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忘れません。そして面白かった本

市原精肉店のジンギスカンは有名だけど、その本店でしか入手できない(多分)幻の羊肉があるのをご存知でしょうか。

その名も「フォゲット」

・・・ニュージーランドでの分類上でいうと永久門歯が1から2本の雌または去勢された雄の羊、だそうで、要はマトンとラムの中間とのこと。
もっとわかりやすい解説(っていうか仮説)がこちらの記事。(勝手にリンク貼ってすみません)
で、このフォゲットのジンギスカンがまた実に美味しいのだ。ちょっと高いけど。

D1001137

焼いた状態のを撮影できるか自信がない(そんな余裕なく食べちゃいそうなので)。
んーラムよりも肉本来の味があって(臭みじゃなく)、マトンより柔らかくて脂が乗ってる、という感じ。
とにかくこれを食べたらなまなかなジンギスカンは食べられなくなってしまうというデメリットもあるくらい、衝撃的・・・ってちょっと持ち上げすぎ?

えーと、某身内へ。多分明後日には冷凍のフォゲットなどが届くんで、野菜と一緒に炒めて食べてくださいな。スタミナつけて夏をうのきろり。あ、今年は違うか。



ここのところ本づいている。
図書館でこれまた手にしてきたのが「閃光スクランブル」(加藤シゲアキ著)
・・・いや、初っ端は「ふうん、ジャニーズか」くらいのテンションだったのが、結局読み終えるまで本を置くことができなかった。一気に読める。娯楽作品としてはかなり面白い。

で、思ったのがこの著者、きっといい人だし、いい家庭で普通に育まれた好青年なんだろうな、ということ。
先日モヤつかされた本と比較したらどの登場人物もほとんどが「良い人」で、「まっすぐ」なのだ。
描き方が若干浅いかな、と思いつつ、それでも勘ぐって勘ぐって読まなければならない本ではなかったから、私のように読書に享楽を求める人にはハマると思う。

いやあ、タレントの副業なんてレベルじゃないよね。
これはデビュー作もぜひ読まなければ。よーし、図書館だ!(買ってまでは読まないらしい)
最近では小山くんって意外にキャスター合ってるじゃん、とか着ぐるみテゴマスの「猫中毒」買ってしまったり、とか何だか妙にNEWSづいている気がするなあ。いっそNEWアルバムでも買ってみようかな。

夏、と言えば。
今日は肌寒い日だった。朝晩は何か羽織っていなければゾクゾクしてくるくらい。
こういう気候の変動が大きい時って体調を壊しやすいから・・・ってやっと本調子が戻ってきたんだから家人共々注意しなきゃ。やれやれ。

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