脚が痛い・・・あうううう
脚をグネッてしまった―えーと、要は脚をくじいた、ということ。
ちょっとした段差に気づかず、興奮して駆け出したところぐき、っと足首をひねってしまったのだ。
その時は気が張っていたし、いろいろ思うところもあって、更に愛想を振りまきつつ周囲の様子をうかがいながら過ごしていたので(何だそりゃ)痛みも感じなかったけれど、帰宅して足首を見たら明らかに腫れている。
取りあえずそこいらにあった湿布薬を貼り様子を見ているのだが、その場所だけでなく全体的に脚が浮腫んでいるようで、靴がキツイ。
それでも今日は買い物に行かなければならなかったので、泣く泣くキツイ靴で出かけたら案の定変なところに靴擦れができてしまった。あうううう。
そして買い物から帰ってきたら今度は夕食を数人分作らなければならない。もう最悪だ。
文字通り招かれざる客もいやがるし、テンションはダダ下がり中。
しかも今年はアイツらの大当たり年らしく、退治しても退治してもでてくるからそれも悩みの種だったりする。泣きたい。
足首を庇って歩くから反対側の脚も痛み、腰も違和感がある。満身創痍。
それ以上に心も痛い。いろいろな意味で痛い。わかる人はわかるでしょうが多分誰にもわかるまい(?)
優しそうな笑顔はテレビの中のそれと寸分たがわず、張りつめていたものが緩んで思わず泣きそうになったが、後で家人に聞いたら、私に背を向け彼に話を聞いていた連中が「あ、泣きそう」と呟いたとか。危ない危ない。いい笑いものになるところだった。
正直心が折れた。くどいようだがいろいろな意味で。
こんなはずじゃ、とかこれが最良の結末、とかやっぱりイヤだ(?)とか、悶々としながら暑さも手伝って昨晩はほとんど眠れなかった。
何がいけなかったのか何が良かったのか何をどうすればいいのか、まあそれは私ごときが考えることではないのだ実際。
さ、くそやくたいもない客たちのために食事を作りに行きます。
あーあ。
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