お下劣だこと
基本的に、馬を応援することはあっても、バックボーンはさておき(?)くさすことはしない。ましてやレース中に「沈め!」なんて間違っても言わない。
広く市井において知識人、常識人、ま、平たく言えばジャーナリストとされているひとかどの人が、競馬場においてテーブルをバンバン叩きながら、ゴール前の直線で「沈め!沈め!」・・・これは目の当りにしたら相当ショックだろうし、不快な気分になるはずだ。
実際目撃した人は我が目を疑ったそうだ。
競馬好きを広言している方だから、競馬場のイイ席にいてもおかしくない。タニマチ的に席を提供する馬主は何人もいるだろう。
でも・・・
目撃した知人は、知識人の仮面を剥ぐと、内側にある品性なんてそんなもんだ、と嘯いていたが、私はすっかりその方を嫌いになってしまった。
今後彼をテレビなどで見かけたら、その紳士然とした穏やかな口調がただの張りぼてであることを思い出すだろうし、嘘くささしか感じられないだろうな。
珍客改めお嬢さんは今朝我が家に戻ってきた。
若干体重の伸びは緩やかになったが、それでもようやっと500グラムを超えて、丸々と愛らしく太ってきた。
相変わらず食に関しては貪欲で、今日からドライをふやかしたものも導入してみたがあっさりと食べてくれて一安心。
食に関してはホント、前の2匹よりよほどラクだ。
あと1ケ月、何とか無事に育て上げたい。かわいいなあ。
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