あたりまえ?
今日一番ウケたニュースは、伊勢丹紙袋モデルチェンジ事件(爆)
・・・何だかこう書いただけで、一連の報道の流れがわかってしまう不思議(笑)
そりゃそうだ、どうやら寝耳に水だったそうで、スーツの柄を結局替える方向になるとのことだが、準備期間欲しかっただろうに。
あの、慣れ親しんだチェック柄は、そもそもマクミラン/アンシェントという名称の、れっきとしたタータンチェックだったそうで、昨秋、スコットランドタータン協会がタータン・アワード「Best use of tartan in packaging(パッケージ部門)」なる賞を世界で初めて伊勢丹に授与したことがきっかけで、なんとそれをアレンジしたオリジナルのタータンチェック、マクミラン/イセタンを作ってしまった。
・・・このチェック、ちゃんと生地として市販されているのだろうか。
こちらも昨秋、伊勢丹の社長から「公認」を受け、お礼にと紙袋(笑)までもらったそうだが、そこまでご縁があるなら、事前に連絡くれても良さそうなものなのにねえ。って私が心配することでもないですが。
生地が見つかるといいですね。COWCOWはちゃんとした芸があって好きな芸人さんです。
ただでさえ、ナーバスになっているのに、全くどうでもいいことで今無性に腹が立っている。
コミッショナー辞任。批判の的になるのを避けたとしか思えないこの時期の、無責任極まりない行動にはあきれてものが言えない。
お飾りならまだマシだっただろう。なまじ野球通を気取るものだから、いろいろ手を突っ込んでは結局投げ出して、ただ無駄金(報酬という名の)をもらっただけの天下り老害。
辞めるならもっと早く辞めていれば良かっただけのこと。ギリギリまで粘って最悪のタイミングで去っていくという、凡そ常識も知性も感じられない逃げ方は、狡猾もいいところだ。
最後まであの、どこか人を見下すような表情を変えず、さも自分は英断を下したと言わんばかりにドヤ顔をしていたが、どうしてああいう人がああいうポストに就けたのだろうか。ホント、わからない。いったいどういうからくりになっているのだろうか。
もうセ・リーグ、いやはっきり書けば読売主導の人事はやめて、今回パ・リーグサイドの主張している「実務」のできる人を公正に公平に選んでもらいたいものだ。
選手たちだって、私たち以上にもううんざりしていると思う。
さて、仕事を続けよう。やることが公私ともにこちらもうんざりするほどあるので。
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