おめでとう!そしてお疲れ様!
結果はもちろん知っているけれど、録画したのに視る時間がなかったのでここまで書かずにいた箱根予選会。
終わってみたら至極順当(通過順位はさておき)な結果に終わってしまってちょっと残念だけどちょっと安心したりもして。
大学としての出場(初出場)を狙う幾つかのチームは、既に学連選抜には選手を送り込んでいるが、来年はそれすらできないわけで、箱根路で自分たちの大学のユニフォームを見たいならば、自力で本戦に出るしか手段がなくなった。
そして、結果発表の時間。
松蔭大学とか、流通経済大学とか、東京国際大学とか、そんな名前が13校の中で呼ばれることはついになかったが、記念大会と学連選抜の枠合わせてのこの出場枠の多さは当分やってこないので来年は更に狭き門。今年のチャンスを生かしてほしかった。
終わってみれば常連校ばかり。
その中で唯一と言っていいだろう、予選を通過できなかったのが亜細亜大学だった。
岡田監督つながりで拓大と合同合宿までしていたそうで、ダンカン・モゼが失速しても本戦出場なった拓大と、数分差なので惜敗ですらなかった亜大。違いがどこにあるのかは自分たちが一番よくわかっているだろう。
予選会と本戦の走りは根本的に違う。だから予選というにはやり方として少々荒っぽいかな、とは毎年思うんだけど(必ずしも結果が比例しない。例:予選会上位→毎年シード落ちの上武大)、予選会出場資格をもっと厳しくして絞り込めば、駅伝形式での予選も可能なのでは?
本戦出場が目標になってしまっては本末転倒だと私は思う。
来年の箱根は日体大と駒大、そして東洋大の争いになると私は予想している。そして、今年の日体大のように予選会からの下剋上はあり得ないのではないか、とも。
ま、鬼が笑うからこれ以上書かないけれど・・・早稲田と東海は厳しいんじゃないかなあ。
あと2か月ちょっとか。それはつまり今年が終わってしまうということに他ならない。
今年も後悔だらけの年で終わりそうな嫌な予感が。あうううう。
いいとも終了については、あまりにショックでまだ言葉にできません。
変革を厭う身としては、これ以上ない変革、に耐えられない(大げさ?)
―4月以降、お昼に私は何をすればいいの?!
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