雨は降る降る
窓の外はTyphoon・・・どこかで聞いた歌詞じゃあないけど、市内の学校は休校。
太平洋と言っても道東の方が風雨も酷く、実は雨も降ってはいるけれど、それほどではなかったりする。
伊豆大島では甚大な被害が発生しているようで、テレビで見ているだけでもはっきりとわかる火山灰土壌に未曽有の降水量とくれば、確かにいくらどう備えてもどうにも免れることのできなかった被害ではあると思う。
行方不明の方々が、お一人でも多く無事に生還されますよう。救助活動も難航しそうだけれど、くれぐれも二次災害のなきよう。
台風とは全く関係なく、ケガしてしまった。
またも顔面。またも右側。
夜、ベッドに入ろうとしたら何かに躓いてそのまま転倒。倒れるだけならよかったのに、倒れた先がちょうどクローゼットの前、引き戸の角だった。あうううう。
ちょうど前髪の生え際ど真ん中から右の鼻筋にかけて一直線に打撲。幸い流血こそしなかったが、みっともないことに額にうっすら青あざが(涙)
両手に猫の食器持って転んだ時に比べると衝撃が少なかったけれど、やっぱり痛い。
それでも眠気に勝てず(?!)、冷やしもしないで寝てしまった。いや、冷やしておけばよかった、と後悔はしているものの、まあ前髪で隠れるのでよしとしましょう。
東北にいる友人から、自宅の納屋で野良猫が子猫を産んだ、とメールが来た。
そりゃ子猫は保護して里親探してやって、母猫は捕獲して避妊して・・・と返事を書きたいけれど、彼女も公私に亘っていろいろと大変だとわかっているので安直にそんなこと言えない。
でも・・・うーん。これから寒くなるし、1匹でも辛い思いをする野良猫を減らしたいし・・・えーい、とばかり保護した場合どうするか、など思い切って保護前提で返信しちゃったら、あら、前向きなお返事が。
よしよし。今彼女が一緒に暮らしている猫も、私が保護した子だ。彼女をたらしこんだ(?)本猫の魅力もさることながら、そもそも私が引き合わせたんだぞ(いや、内心はもらってくれてありがとう、なんだけどさ)。
取りあえず、地元のボラさんにも連絡し、協力を仰げることになったそうだ。後は本人の頑張りだけ。傍にいれば手伝えるんだけど、まあなるようになるでしょう。
母猫用に捕獲器を貸してあげよう、と思ってふと気づく。そう言えば捕獲器貸しっぱなしだったっけ。
貸してからけっこう時間も経つので、そろそろ返しておいてもらおう、とメールをしたら、他の人に貸しているからすぐには返せない、というお返事が。えーっ?!
急ぎますか、と訊かれてもなあ・・・もうひとつ買おうかな。でも安くないし。とりあえず、東北の友人がボラさんから借りられるかどうか確認してからだ。ふう。
もう我が家は猫は増やさない。何だか最近いろいろな意味で気力がわかなくて。
仕事の上で、昔の知人に頼みごともしなきゃならなそうだし、なんだかなあ、って感じ。
いつかスッキリとする日は来るのだろうか。何だかいっそ病院に戻りたい気分(え?)
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