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引き続き亜熱帯より(??)

子猫、だいぶ回復してきたようだ。
昨日の時点ではほぼ全快、と思っていたが、今朝下痢しているのを見てまだまだ油断できないな、と。
私の顔を見ると、サークルから出せと哀願してみせる。暴れるよりもあはれを誘う方が有効、と学んだらしい。賢しい。
でもほだされるわけにはいかない。
文字に直すと「あぅーん」「くぅーん」「あぁーん」って感じ?とにかく愛らしくかわいそうに鳴くのである。ほだされない方がおかしい。って・・・出すのかよっ!
いえ、心を鬼にして、目を合わせないようにすればやはりそこは本調子ではないのであっさりと諦めてくれるから結局サークルに入れたまま。
ついさっき、30分くらい放牧したのでそこそこ疲れているのもあって、このまま寝てくれそうだ。やれやれ。

毎年この時期になると、鮭の山漬と筋子の醤油漬けをいただく。
冷凍なので、そのまますぐ実家なり家人の妹宅なりへ発送してしまうのだが、今年はそれを失念、見事鮭(と筋子)は解凍されてしまった(涙)

やむなく鮭は切り身にして小分けで保存。これから約10日ほど毎朝焼いて食べることになる。塩分キツイんだけど。あうううう。
問題は筋子だ。とてもじゃないけど我が家では消費できないので、味が落ちるのを承知の上で再冷凍し、一家そろって大好物という家人の妹宅へ送ることにした。

今年は米も大豊作で、知人、家人の友人、近所のおっちゃん、と続けざまに3軒から頂いたので、多分年明け、いや、下手すりゃ一冬分はあるだろう。
年始用に、と生協の宅配でもち米を頼んでいたのに、何故かそれまで家人の友人からいただいてしまった。どうしたものか。

そのもち米には1本の日本酒が添えられていた。
家人の友人の勤務先で、学生たちが作ったという。その学校は・・・あの大津波で甚大な被害を受けた高校の一つ。
同封されていた冊子には被災時の文字通り悲惨な状況が描かれていて、家人も私もそのお酒を神妙に、被災地へ思いを馳せながら口にしたのは言うまでもない。

冷やでいただくとほんのりと甘く、すっきりとした味わい。
日頃、体に合わないから、と日本酒は敬遠してきた私たちだが、時間はかかったものの最後の一滴まで大事に大事にいただいた。

復興という言葉は多分オリンピック開催準備(愚都知事の所為で返上なんてことにならない限りは)の陰にどんどんその存在が薄くなっていくような気がしてならない。
現実に、土木関係の重機や人材は既に不足しているという。

未だに仮設住宅に住んでいらっしゃる大勢の方々、鉄道や道路など完全に復旧していない地域もあるし、震災前の生活が営めずにいる人たちの存在を政府は忘れてしまってはいないだろうか。

いただいたもち米も生徒さんたちが一生懸命作ったものだそうだから、元旦のお雑煮用のおもちだけではなく、きっと来年は仕事も上向くだろうから、その時のお祝いの赤飯にも使わせていただければと思っている。

さ、捌いた鮭のアラを使って今日は三平汁にしよう。
足もとで遊んでいる子猫を収容しなければ・・・捕まるかな。

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