諸々。まとまりのないエントリはいつものことですが
ますます混迷の度合いを深めるマレーシア航空機「失踪」事件。
どうやら突発的な事故(機体の空中分解とか、爆破とか)よりも人為的な何らかのトラブルが起きたという可能性が高まってきて、機長も含め乗員乗客の身辺も調査しているようだ。
いや、シロウトなのでよくわからないけど、どこかに着陸していたとして、何処の国のレーダーにも引っかからずに行けるものなの?
ヘリやセスナとはわけが違う。あの機体を着陸させるにはそれなりの長さの滑走路が必要だろうから、どこかの山奥の・・・なんてわけにはいかないはず。
乗員乗客は無事なのだろうか。ご家族の心中如何ばかりか察するに余りある。
でも何でこんなに日数がかかるのか。
周辺海域の諸外国(とアメリカ)がそれぞれに全て手の内(防空識別)をさらけ出すとは思えないけれど、それにしても小出しに小出しに出てくる情報が、いっそう私たちを混乱させてくれる。
マレーシアの首相(だったかな)の記者会見はとてもわかりやすい英語なので不謹慎だがいいヒアリングの勉強になると思って聞いているのだが、そこから伝わってくるのは苛立ちと焦り。
日本にまで捜索のための自衛隊派遣を要請するくらいだから切羽詰まっているのはわかるけれど、なんでだろう、どこかに歯切れの悪さを感じさせてくれるんだよなあ。
本当はもっと重要な事実を握っているのにそれを、言葉は悪いが隠蔽しているのではないか。その隠蔽が果たして外野に向けてなのかそれとも捜索に加担している各国に対してもなのかはわからないけど。
あくまでも私個人としての推測だけど、機体は中央アジアのどこかの国に着陸していると思う。乗員乗客は一部抵抗勢力的な人たちは・・・それ以外の人たちは無事。犯行組織はやはり民族的な争いを抱えているテロリスト集団。
とにかく一日も早く謎を解明し、乗員乗客のご家族が心の落としどころを見つけられることをお祈りしております。
話題変わって。
子猫があまりにも可愛く日々癒されている毎日なのだが、ついつい甘やかしたくなってしまい、普段ならまず買わないおもちゃを買ってみた。
「マルカン ゴーゴーマウス猫用」(実勢価格1500円弱)
充電式マウスをリモコンで走らせて猫ワクワク、端的に現すとこんなおもちゃかな。
こんなに値の張るおもちゃは久しぶりの購入なので、喰いついてくれよ~と念じつつ開封。マウスを充電しようとしたが、これがなかなかに難しい。
小さな差込口が上手くかみ合ってくれないのだ。
何だよこれ、とぶつぶつ言いながらようやっと差し込む。と、充電中を示す赤いランプが点灯しないではないか。
何度か試してもダメ。これはどうやら不良品らしい。
パッケージの裏面に書かれているお客様相談室に怒りにまかせて電話をかけたら・・・
「あ、それは大変申し訳ございませんでした。すぐに通電を確認した商品をお送りします」
充電できないんです!と言っただけですぐに腰の低い対応。使用状況なども聞かれなかった。つまりこの商品ではそう珍しくないことのようだ。え?
2日後、代替品は届き、充電も無事完了。
子猫の前にマウスを置いてみると、不思議そうな顔で近づこうとしたのでいきなりスイッチオン!
子猫に背を向けて走り出したマウスは縦横無尽に動かすことができて、あら、これ私が楽しいじゃないのさ。
1回1分程度の充電で数分遊べる。猫もヒトも楽しめるおもちゃ。これで1500円程度なら安いものだ。
ただ、お買い上げの際は壊れていないかどうか、すぐに確認することをお勧めします(笑)。
XP問題もいよいよ切羽詰まってきた。家電量販店に実機を見に行ったら皆高い。要らないソフトが満載なんだもの。
で、結局地元の馴染の業者に泣きついた。
こうこうこういうわけで・・・と切々と書き連ねたメールにすぐお返事いただき、どうやら何とかなりそうだ。こんなことならもっと早くお話しておけばよかった。
というわけでこの問題はほぼ解決。やれやれ。
あ、でもメールのデータは何とかしなきゃ。やれやれ。
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