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今日は珍しくグルメネタ(か?)

腰は相変わらず。薬を飲んで湿布をすれば痛みは引くのだが、それをしなければ痛い。でも日常生活にはそれほど支障はないので、とにかく急な動作をしないようにだけ気を付けている。

預り子猫は絶好調だ。体重も徐々に増え、もう少しで1キロに到達するところまできた。やはり広いところに出して遊ばせると食欲も旺盛になるようで、喰いが安定。後はこのまま引き渡しの日まで順調に行ってくれれば・・・頼むぞ。

昨日はシュークリームを作った。
冷蔵庫の中にあるもので作れるから、コツさえつかめば本当に簡単でローコスト。
普段はホイップクリームだけだが、今回はカスタードクリームも入れてみた。
カスタードクリームは、粉っぽさをなくすことと最後に少しホイップクリームを混ぜいれることで風味が良くなり軽い口当たりになる。
いちごも生協の宅配で来ていたので、見た目にも綺麗な仕上がりだった。

もう一つ作ったのは甘酒。
かの有名な「獺祭」の酒粕が偶々手に入ったので、一昨日は粕汁、昨日は甘酒、と王道を行く使い方しかしていないけれど、とにかくこの粕、匂いからしてフルーティで全然そこいらの商品とは違う感じがする。
米粒もたくさん残っているし、ほのかな甘みもあって、これで作った甘酒を飲んだら他のそれが飲めなくなってしまいそう。
1キロあるから何か他に使い方を考えてみようと思っているが、冷凍保存もできるそうだから、夏に冷やし甘酒なんて悪くないかも。

ちなみに、甘酒は夏の季語。ご存知でしたか?
別名「飲む点滴」と言われるほど滋養豊富なこの飲み物は江戸時代、夏バテ防止に大人気だったそう。

あ、グルメネタなら、こちらもお勧めしておこう。
「細谷肉店の昭和の贅沢焼売」(リンクしてません。ご興味あったらググってね)
これまた生協の宅配で発注してみたら家人がハマった(笑)
8個入りなのだが、普段は半分も食べない人が一気に6つも食べてしまうのだからびっくり(ちゃんと私に『もう一つ食べていい?』と聞いてましたが)。
調べたらこのお店、けっこう手広く通販しているのでそのうち直接購入してみようと思う。
とにかく、肉っ!て感じ(何だそりゃ)
崎陽軒の焼売のように小粒でシンプルなのもいいけれど、練りが荒くて食べごたえたっぷりなこれは、存在感バッチリ。サラダ菜でもあしらったらおもてなし料理にも使えそうだ。

腰の所為で動けないから少しでもカロリーを制限しよう・・・なんて殊勝に思っているくせに高カロリーなものをわざわざ作るバカ。
更に言うならベルンのミルフィーユもいただいてしまって、そのままお使い物にでもすりゃいいのに開封して1本食べちゃったバカ。
痩せる気はあるんですよ・・・あるんです・・・あうううう。早く腰治して運動再開しなきゃ。

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