ありゃいいんだ、ありゃあ。
とにかく今朝、というか昨晩からか、ワイドショーも報道も、STAP一色。
正直もう食傷気味だ。彼女が偶々若さと美貌に恵まれていたからだろう、特にゴシップ三流誌に成り果てた文春新潮が酷く下世話に彼女のことをあれやこれや暴き立てているのにはあきれ果てた。
私の関心はただ一つ。STAP細胞(現象)が事実なのかどうか、それだけ。
再生医療の進歩に大きく寄与する発見なのだから、どうか真実であってほしいと心から願っているので、彼女の釈明を信用する、というより信用したいのだ。
後回しだろうとは思う。でもいつか猫の腎臓が再生可能になったなら、そう思うだけで心が弾む。
どうか私たちを失望させないでね。事実であると証明してね。
アロマオイルも、それを入れるペンダントもようやっと揃った。
でも、このペンダントに関しては紆余曲折(?)があった。
2週間ほど待たされたのかな。家人の分と二つ、届いたのを早速開封してみて気づいた。片方のチェーン、留め具がついていないのだ。明らかな不良品だ。
お忙しいのはわかるが、待たされたあげくのこの事態、すぐに業者にメールをして良品を送りなおしてほしい旨伝えたら、その返事にびっくり。
「不良品の不良部分を撮影して送ってほしい」―信用されてないのかな、と不満を感じつつチェーンを撮影、メールにそえて送ったところ、今度は打って変わって丁寧な謝罪のメールが届いた。
それはまああまりに慇懃な文章で、逆に馬鹿にされているのか、と思うほど。
そして翌日、何故かチェーンだけ、ではなくトップまでついて到着したので、ああ、チェーンだけでなく本体も送りかえすのか。融通利かないなあ、なんて思っていたら更に翌日、今度はチェーンだけが到着。あれ?何で??
都合私の手元には3個の完品と不良品のチェーンが1本残った。
これじゃいかにも後味が悪いので、着払いで余分な分を送ると申し出たら、ご迷惑をおかけしたのでお詫びに使ってほしい、というお返事が来た。
・・・いいのかな?いいか。
ということでありがたく頂戴することにしちゃった。
これは近いうち実家の母にでも送ろうかな。でも、未だに肝心のオイルがなかなか入手しづらいそうだ。テレビ恐るべし。
今日は溜まった仕事をひとつ片づけることができて安堵。もうため込まないようにしなきゃあ。諸々反省してます。
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