今日もザッピング的エントリになってしまった
ほーら、だから言ったじゃないか!
百歩譲って「パーク」と「ライン」は良しとしよう。でも何なの「アーバン」って。
そりゃ都市開発が進んで、かつては人っ子一人いないようなところを走ることも少なからずあった野田線も今じゃ沿線の人口もそれなりに増えただろう。でも、アーバン、はないでしょアーバンは(くどい)
野田線は野田線だ。それ以外の何物でもない・・・と大した使用歴もない私がどうこういうのもおかしな話だ。でも、そんな私にすら違和感ありありのこの改名騒ぎ。
そういや国電、をE電という愛称にすり替えようとしていたこともあったっけ。もちろん失敗に終わったから今日があるわけですが(笑)
ま、浸透するかどうかはわからないが、次帰省した際に、大宮駅にでも行ってみようかしら。そこで東武鉄道の本気(と書いてマジと読む?!)の度合いがわかるだろうから。案外あっさりと野田線に戻っていたりして。
手放した商品のその後、を関連企業の方が調べて教えてくださった。
順調に研鑽を積んでいるようだ(ん?)
そのうち画像も入手してくれるそうで、でもそれを見てももはや手出し口出しはできない。ああ、なんてもどかしいこと。
もうこんな思いは二度としたくないのだが・・・
「みをつくし料理帖」、とうとう次巻が最後となるそうだ。
最新作ではヒロインと彼女を取り巻く人々の運命も大きく変化し、その中で彼女も大きな決断を迫られる。
ただ、あと1冊で果たしてどの程度の「終わり」を描くのか。たった1冊で彼女の大願が成就するまでを描ききれるのだろうか。
ちょっと唐突な感じを受けたのだが・・・
キーマンとなるお大尽の存在が今後大きくなっていくようだが、確かにそういう後ろ盾がいなければどんなに才に溢れてはいても所詮女の細腕。
大きな、無謀とも言える彼女の、そして親友の望みを叶えることはあまりに難しすぎる。
大きく燃えた思慕の念を断ち切った相手が、最新刊の描き下ろし短編に登場する。
正直、ここで結ばれて落としどころにすることはなかろうとは思ったが、案の定二人は添い遂げることなくそれぞれの道を選んだ。
それでも彼の中には、未だ彼女の面影は息づいているのだろう。
こうなってみると、やはりあのお医者様かな、最後に彼女が伴侶として選び選ばれるのは。
いや、恋愛モノではないからそういう部分での大団円は望むまい。
最終巻に関しては、一切取材に応じないそうで、でもシノプシスは頼むから作っておいてね。万が一にも・・・なんて縁起でもないとお叱りを受けそうだけど、もう「グイン・サーガ」で正直懲りたから、どうか澪の行く末、そして野江の運命を私たち読者にとって謎のままにしないでください。
「テルマエ・ロマエ」もあっさり、唐突に終わってしまったし、そう、「もやしもん」も今回が最終巻だった。
かと思うといつまでたっても終わらないどころかコミック発売されないマンガもあるし(爆)(怒)
連載からコミック化する際の大幅加筆改変!いったい何の意味があるんだ?!と小一時間問い詰めたいと思っているのはええ、私だけじゃあるまい。
引き際は綺麗に。「あら、もうお終い?もっと食べたかったわ」で終わるくらいがちょうどいいと思います。引っ張りすぎなんだよね
お願いですから、とっとと結論出してください。もうどっちが紅天女でもいい!(という気分です今となっては)
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