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吸わないに越したことはないと思いますが

北海道は、喫煙率の高さで全都道府県トップだそうだ。
一番私が気になっていたのは、締め切った車内で母親や父親、あるいは祖父、祖母と思しき老人などが煙草をふかし、その隣に幼い子が載っている光景が多いこと。

それについて、6月8日付けのNHK NEWS WEBで興味深い記事が掲載されている。
大陸からのPM2.5が話題になっていたが、「たばこを車の中で吸った場合、PM2.5は環境省が外出を控えるよう呼びかける基準の140倍を超えるという研究データもある」(同記事から引用)そうで、この受動喫煙が乳幼児の突然死やぜんそく発作の引き金、呼吸器の発達遅れに繋がる可能性もあるのだとか。

受動喫煙については、医学的、科学的にどう、というより、非喫煙者にとってあの煙の臭いは不快で、しかも同じ空間にいれば自然とその煙は体内に取り込まれてしまうのだから非常に不愉快なことだ。
車の窓を開けて、外に煙を吐き出しながら吸っている人を見ると、窓を閉めて自分の車の中だけで完結させてほしいといつも思う。外の空気を汚すな、と。

田舎はえてして禁煙どころか分煙化も進んでいないので、私の住む街でも完全分煙、あるいは禁煙の飲食店は少ない。
健康志向のカフェでさえ、幼い子を連れた母親たちがスパスパと吸っているのを容認しているのだから。

成長途上にある柔らかい細胞にはPM2.5をはじめとした有害物質はきっと、海綿に水がしみこむかのように吸い込まれていくだろう。
ただ、受動喫煙が及ぼす害については、禁煙外来に呼び込もうとする勢力とたばこを買わせたい勢力とで様々に言い分があるようだ。
でも、実際に夫が喫煙者、妻は非喫煙者であるにも関わらず、妻がCOPDに罹ってしまった例をテレビで見て、私はゾッとした。

幼子がいるうちだけでも、たばこ、我慢できないのかな?そんなに北海道民ってこらえ性のない、利己的な人たちばかりなのだろうか。
(・・・そうかもしれないと思わされる時も少なからずあったりする)

そして、飲食店ももう少し分煙、禁煙化について前向きに考えてほしい。

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