できるかな・・・できないだろうなあ・・・(って、古い?)
昨日は無事冷麺を食べることができた。
ただし、少し冷ましてから載せようと思っていた味付けカルビは、焼いたまま、温かいままで食卓へ。
暑い時期ならここにビールでも、となるところだけれど、家人も私も到底そんな気分にはなれなかった。そう、相変わらず北海道は肌寒いのだ。
でも、この寒さなのにこの数日間で立て続けにアレが大量発生して、もう最近では叫ぶこともなくなったがそれでも生理的には見ていて非常に辛い。
猫のご飯の器に、ほんの30分ほど目を離しただけで何百匹となくたかっている。それも室内で、である。
今朝も、出た。
無言のまま殺虫剤を噴射、発生源を辿ってそこにも大量にスプレー。
ちょうど帰宅してきた家人も、こりゃ酷いな、と呟いたが、中にいる連中がほぼ息絶えて(あるいはその途中)いるのを見ると、ひょい、と器を素手で(?!)掴み、玄関へと持って行ってくれた。平気な人は本当に平気なのだ、アレ。
・・・本当に、それまで1匹もいなかったのが、30分程度で大群になっている。すごい行動力。感心している場合ではないけど。
無駄な殺生はしたくない。したくはないけれど、仕方がない。
だから、わかってほしいのだ。我が家には入って来ない方がお互いのためであることを。まあわかるはずもないだろうけど。
迷惑極まりない。猫いるからあまり薬剤は使いたくないのに、どうしても使わざるを得ない。
迷惑と言えば。
招かれざる客がまたもや来るらしい。冗談じゃない。こちらはいろいろスケジュール立てて動いているのに、それを引っ掻き回さないでほしい。
空気を読む、という発想はあの一族には多分備わっていないのだろう。
仕事のことでもいろいろあって、相変わらず天気同様気分は落ち込む一方だ。
そう言えば、最近ボラさんから連絡がこない。
先月の終わりころだったか、確認したいことがあってメールしたけれど、返事が来なかったので、そのうちどこかで遭遇するだろうと思っていたら、用がある時に限って出会わない。
私の手が必要ない状態だったり、、あるいは他にたくさん協力者が増えたのなら本当に嬉しいこと。
帯広の猫カフェのように、たくさんの協力者が集まれば、今までのように彼女だけが孤軍奮闘しないで済むし、そうなってほしい。
あんなに頑張っている人に何も協力できなくて申し訳ないと思いつつ、取りあえず私は、目の前にいる猫を何とかすることだけ考えることにした。
そう、野良氏、耳のケガはほぼ完治してくれたので、これからは時間をかけて信頼関係を築いていかなければ。
今は30センチ圏内、の間柄だが、何とか今年中には家に入れたいなあ。次回のワクチンまであと11か月。それは、我が家からキャリーで連れて行きたい。
・・・できるかな・・・あうううう。
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