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すわ!一大事?!

異変が起きたのは、一昨日の21時頃。
よたがいつものとおりトイレに入っているシーン、でもいつもと何かが違うことに気付いた。

・・・あれ?音は?

たまたまテレビがついていなかったので部屋は無音。普段なら勢いよく排尿音がするはずなのに、何も聞こえてこないのだ。

程なくして数メートルほど離れた、私の座っているソファにきたと思ったら、傍らに置いてある猫ベッドに丸くな・・・らず、再度床に降りてトイレに向かうではないか。
その辺りで更に疑問符は大きくなり、再びトイレに入ってもやはり音がしてこないことがわかって私は青ざめた。

・・・尿が、出ていない!

もともと腎機能が低下している。乏尿は、尿毒症の症状だ。
どうしよう、と狼狽えてしまったが、すぐに気を取り直して、また戻ってきたよたの全身をチェックしてみる。

匂いはない。かのの末期の時にあった独特の異臭はまったくない。
目の輝きは、ある。普段と変わりない。
皮膚の戻りが若干悪い。毛が少しパサついている。脱水が少しあるかな。

トイレを調べる。ゴミ収集日だったので、昼間にシステムトイレのシートは替えてあるが、その際はかなりの尿量が確認できていた。で、替えてから9時間ほど経過している今のシート、あ、それなりに湿っているぞ。2匹分としてはやや多めなくらいだ。

数回トイレ行脚を繰り返したのち、10分ほど経って猫ベッドに入ったよたが急にそわそわしだした。
そしてベッドの中でくるくる回ったと思うと、ぴたりと動きを止めて排尿の姿勢を取るではないか。

まさか、と思っていたら、そのまさか。何とベッドの中で、少量ではあるが出してくれた。これで完全に乏尿というわけではないとわかって少し安堵。

普段ならしない粗相に驚きつつ、すぐに中に敷いてあったフリースをよけて(量が少ないからベッドにまでは沁みていなかった)、ペットシーツを敷いた。

その後、更に数回にわたってトイレに行くがほとんどそこでは排泄ができず、3回ほどベッドの中のシーツにした。いずれの尿にも小さな血の跡。でも血尿ではなく、排尿の終わりにちょっとだけ出血している感じだ。

多分これは、尿毒症ではない。膀胱炎ではないだろうか。

もし尿毒症なら、既に寝ていた家人を叩き起こし、家人のかつての職場の後輩である獣医に電話をさせてこれも叩き起こして診てもらおうと思っていたのだが、どうやらその必要はなさそう。

取りあえず朝まで様子を見ることにして、猫ベッドに落ち着いたよたの傍でうとうとしつつソファで過ごしたらすっかり体が痛くなってしまった。

明け方、皮膚の戻りが良くないし、目も若干くぼんでいたのでシリンジで100ccほど補液。

そして、診療開始時間を待ってかかりつけに電話。すぐに駆け込んで診てもらったのだが、採尿したら、ほんの2日前には見られなかった濁りと粘膜のかけらが混ざっていた。結晶はなかった。そして潜血反応と、pHはアルカリに傾いていた。やはり膀胱炎だ。

投薬で様子を見ることになったが、原因らしい原因が思い当たらない。ストレス?いや、病院に行ったこと以外、日常生活には何の変化もなかったはずなのに。

1日経った今日は、ほぼ本調子に戻っているし尿も出ているけれど、これはあくまでも薬効であって、油断はできない。
水をあまり飲まないので、様子を見ながらマメに補液していかなければ。

もうあまり心配させないで欲しいけれど、これからどんどん歳も重ねて心配事が増えていくんだろうな。
今の、いわば小康状態が少しでも長く続きますように。

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