焦燥感漂う終末
せっかく落ちてきたウエイトがじりじりじわじわと戻りつつある。
というのも、ここにきてお菓子をいろいろといただくからだ。いや、食べなければいいだけのことでしょ、ってわけにはいかない。
私の場合、適度なストレスはほぼほぼ食欲に転嫁されてしまうから。
食欲がなくなるのは、過去の経験則上唯一、猫が重篤な状態に陥り、あるいはそのまま身罷ってしまった場合、のみ。
これを私は心労ダイエットと呼んでいるのだが(やだよねこの表現)、本当に効果がある。簡単に1日で1キロ以上減ってしまうのだから。
ストレスの原因はわかっている。来週やってくるくそやくたいもない客、だ。
これがまた実に中途半端に面倒くさい人物で、放っておいたらいいのか構ってやったらいいのか判断に困ってしまう。
基本的には構いたくない。家人も私も、愛想のいいその人の裏の顔を知っているから(本人は気づかれているとは思ってもない)できることなら全くノータッチでいたいとすら思っている。
でも、そうすることでこちらの瑕疵とされてしまうのも困るし・・・もう日がないのに、未だに自分たちの立ち位置を決められずにいるのはなかなかにストレスで、ついイライラしてしまうのだ。
頂いたお菓子は、食べやすい一口サイズのクッキーだったり、塩サブレだったり、あるいはこれも小さいサイズの焼き菓子だったり、とつい手にとりやすいから始末に悪い。更に、どれも美味しい。ああ。
・・・その分食事の量を抑えて、運動をして、と思っても、なかなかそう上手くはいかない。
食事前の水溶性食物繊維は欠かさないが、最近は効果も今一つだし、どうしたものか。
来週1週間を無事乗り切ることができ、更に死神(その客が来ると仕事が上手くいかないというジンクスがあるのだ)にも負けず仕事で成果が上がることを願って、ああ、いっそ山にでもこもりたくなってきた。あうううう。
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