猫のこととドラマのこと
またもよた膀胱炎再発。
ただ前回に比べると症状は軽く、尿には潜血反応もほぼなし。ただアルカリ尿だったし、これは腎臓の所為だが比重も低かった。
当の本猫は、と言えばカテーテルにも慣れたもの、であまり暴れることもなく無事採尿できたのだが、あまりにも先生に好かれているため(涙)、抱っこされたまま歩きまわられたりしていた。かわいそうに(え?)
それでも結晶は見られないし、多分このまま収まってくれると思う。
ホント、あまり心配させないでよね。
ただこの膀胱炎、私のストレス度がMAXに達すると発症するような気が。
先生も、そういうことがあってもおかしくない―猫は飼い主の精神状態に敏感に反応する、と仰り、強ちあり得ない話でもなさそうだから怖い。
これからは、できるだけ安定した日々を送りたい・・・送りたいのよ、私も。でもさあ。あうううう。
不倫のドラマ、なんて好きではなかった。
ヒロインが上戸彩じゃなかったらきっと見なかったろう
下馬評ではあまり評価が良くなかったドラマだったけれど、意外にも彩ちゃんはハマっているのでは?
生活感が出ているし、あれだけ笑顔の似合う可愛い女性が果たしてダンナに関心をもたれない女性なんて演じられるのか?という私の懸念など見事に払拭してくれたあの諦念に満ち溢れた表情ときたら!
そしてあのキスシーン!
斉藤工もあの欲求はあるくせにどこかズルさを持っている草食系夫を上手く演じているから優柔不断でもどこか憎めないんだよなあ。
早くも2人の関係が露呈しそうな雲行きの次回。リアルタイムでは見られそうにないから録画してジックリ見ます。
不倫モノ、って一つ外すと下品だったり非現実に走ったり、と脚本に左右されるけれど、今のところ全てのさじ加減がバランス取れているように私は思える。
それにしても、某所で上戸彩ミスキャスト説を声高に主張している人たちってなんなの?
原作があって、そのイメージにそぐわないというのならまだしも、オリジナルでしょう?イメージもへちまもあるわけでなし、何故にあれほど彩ちゃんを忌み嫌うのかわからない。嫉妬かな?斉藤工のファンとか(笑)
とにかく、ハラハラしながら最終回まで見続けようと思っています。不幸にはならないで欲しいけど、ヘンなハッピーエンドにもしないで欲しい。
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