村人、って発想が楽しいよね
けっこう楽しみにしていた。「6人の村人!全員集合」
局サイド曰く、6人のスケジュールが偶々空いていた日があったこと、そしてオンエアの日時は偶々6人の裏番組かぶりがなかった日があったこと、この二つの奇蹟が重なってできた番組なのだそうだ。
だってねえ、ウンナン内村→単独でレギュラー8本(以下同)、さまぁ~ず三村→コンビで9本、バナナマン日村→コンビで10本単独で2本、ナイナイ岡村→コンビで4本単独で3本、ロンブー淳→コンビで1本単独で4本、そしてレギュラーは2本だけど劇団公演だの、バカ殿だので大忙しの志村けん。
・・・これだけのメンバーが誰一人丸々2時間他のどこの局にも出ていない日があったなんて、とても信じられない。
そして、これだけ需要がある人たちなのだ、ということを思い知らされた番組でもあったわけだ。
そう、面白かったの。皆余裕があって、他人に優しい。そしてどうでもいい一言が面白い。狙わずして笑いを取れるだけの人としての面白味は抜群の安定感で、笑っていいともにも通ずる「どうでもいいことを真剣にやる」という逆の意味での緩さが見ていて心地よかった。
その心地よさは出演者自身も感じていたのか、早くも次回の製作まで決まってしまって(ホント?)、淳に至っては、冬もやりましょうよ、とまで言い出す始末。
その場合は、当然のことながらあのマスコット「村くん」も一緒でしょうね(爆)
(どうでもいいっちゃいいんだけど、Wikiに村くん情報をさらりと書いた人はノーセンス。これ最大のサプライズでしょうに)
家人からも後でもう一度視たい、とダビングを頼まれた。テレ東でオンエア中の出川哲朗の旅(か?)番組(多分数回で終わると思うので)と共にディスクに焼いてあげようと思う。
いろいろ仕事で嫌な思いをさせられているので少しでも慰めになりますように・・・ああ、我ながら殊勝(って自分で言うか?)
実家の猫たちのために入手困難と言われている療法食を入手、発送した。
最愛の猫の子たちだもの、できることは何でもしてあげたい。
幸いにして元気だそうなので、少しでも長く今の状態を保たせてあげたい。
うちのよたもそう。セミントラ効果で血圧も下がっているのか目の状態は悪くないのだ。
間違いなくエコーでは剥離していた右目の網膜だけど、何となく今、光くらいは感じていそうなんだよねえ。
一時は低下していたと思われる聴力も戻っているようだし、こちらもこのまま低目安定、で少しでも長生きしてほしいものだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント