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どうしよう。

れあはかつて原因不明の口内炎で、頸部のリンパ節が腫れたり、痛みで食欲が落ちたり、涎が出たり、と辛かった時期があった。
その後、臼歯などを抜歯して今はすっかり完治しているのだが、それと関係があるかどうか不明だけれど、食後すぐ吐き出すことが多い。

そういう猫にはドライフードを少し砕いてあげるとよい、という文章を目にして、早速先週からそれを始めている。
彼女は1回16グラム程度のドライと30グラム程度のウエットをあげているので、ドライをビニールの小袋に入れてからキッチンペーパーでそれをくるんで麺棒で軽くたたく。
あまり叩きすぎると粉末になってしまうので加減が大事だが、程よいところで切り上げてから皿に移し、ウエットには歯みがき効果などのあるサプリを混ぜてやって食べさせている。

それを、昨晩はついサボってしまい、そのまま砕かずに出したらなんと食べ終えたか終えないかというところでいきなり吐き始めたではないか。

いやいや、ちゃんと効果はあったのだ、砕きカリカリ。その証拠に、気づけば砕き始めてからこっち、れあは一度も吐いていなかったのだから。
これからはサボらずにちゃんと砕いてあげよう。ごめんね、れあ。

効果がなかったのかも、というのはよたのセミントラ。
血圧は測っていないが、どうやら視力の低下が進行して、もうほとんど失明状態だ、両目共に。
瞳孔が完全に開いてしまっていて、反応がない。
うすぼんやりとは光くらいは感じられるらしく、今のところ散らかった我が家でも不自由なくトイレや水のある場所には歩いていけるが、挙措動作を見ていると明らかに不自然。

尿検査をしても、蛋白はプラスだし、潜血反応は±、pH6。後者はさておいて蛋白の漏出は治まってはいないみたい。これならいっそ降圧剤―アムロジピンに戻すべきなのかもしれない。

ただ、飲ませ始めてしまうと、それが服用による現状維持なのか、単に薬効がないだけなのか、の判断ができなくなってしまうから、むやみに薬を替えられなくなってくる。
そこは本来ならかかりつけの獣医に聞くべきところなのだが、聞いてもちゃんとした答えはくれない。いや、出せない。

・・・そりゃわからないよね。血圧計もなければエコーもないから目の状態なんか診断できないのだから。

悩む。
視力が落ちたことによって運動量が少なくなった所為か、何となく筋力も落ちてきた感じだ。歩き方が覚束なくなってきた。
それでも幸いなことに食欲はあるから、体重は5100gから5200gの間をキープできている。
ウロアクトの効果か尿も出ているし、今のところ膀胱炎の症状は・・・まだ潜血反応あるんだよなあ。

この夏が決して異常に暑かったわけではなく、でも夏を越してよたの状態は明らかに変化した、悪い方向に。

せめてかのが生きていてくれたら。
仲良し兄弟はいつも一緒で、愛しみあい、時には取っ組み合いもし、でも互いをグルーミングしあっては幸せそうに抱き合ってベッドで寝ていたっけ。

そんなかのは、よたよりも後から腎機能低下の症状が出始めたのに、よたを置いてあっという間に逝ってしまった。
今にして思えば、茹でた麺だの盗み食いの干物だの、とよたよりも「食欲の鬼」だった分、かのの腎機能の低下は早かったのだと思う。

よたは同じ血(母猫もまあ食い意地が張っていたのだ。何度我々の朝食は被害に遭ったことか)を引いているとは思えないほど、人の食べ物に興味を示すことはあっても、執着することはなかった。
そのおかげで、発症から数年が過ぎてもまだそばにいてくれているのかもしれない。

そろそろ覚悟をすべき時なのか。いや、そんなこと考えたくもない。
今の私にとってよたはかけがえのない、家族以上の存在だ。
他にも猫はいる。その子たちだって可愛い。でもよたやかのは違う。私が「最初から知っている」猫たち。「最愛の猫」の子たち。

いろいろな変化が起きそうなこの時に、よたが弱っていくというのは何か因縁めいてもいる。
私のようなナマケモノには少々キツイ現状だけれど、よたを守れるのは私だけ。頑張ろう。

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