ごめんなさい
うーん。
近所のボランティアから、離乳前の子猫が保健所に持ち込まれたので手伝ってほしい旨一斉メールが来た。
経験もあるし、手伝いたい気持ちもあるけれど・・・
2匹の乳飲み子を我が家に預かっている間にかのが急速に弱って、その後逝った。
近所の浜の猫屋敷から成猫を預かって、内地に里子に出す間に黒猫クロが膵炎になって、その後逝った。
昨年末、またも子猫を預かっている間に、ふうがリンパ腫に罹って、年明けに逝った。
そして今、よたが闘病中。もうここで手を上げることなんかできない。偶然と言えば偶然かもしれない。でもその間私の心の中の関心や愛情の一部が他所の猫に注がれていたことは事実なのだ。もう怖い。100%をよたに注ぎたい。
彼女の周りには助けてくれるたくさんの手があるんだもの。今回は私が差し伸べなくていいと思っています。そう思うことにしました。どうか助かってね、乳飲み子たち。
我が家の「助けたい」子は・・・もうここには書きません。闘病記になるので。あちらに備忘録として書いていこう。
こういう時に限って、仕事の方がとんでもないことになり、家人も私も台風19号並の暴風雨を受けて今にも吹き飛ばされそう。ああ。
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