カメなら何でも可愛いというわけではない
もうどうにもこうにも、でやむなく外出して買ってきたのはカメ専用殺虫剤、もといカメムシ専用殺虫剤である。
こいつら、何故かある日突然そこそこ大挙して押しかけてくるから困る。
実にうまい具合に網戸やサッシの隙間を使い、雪虫舞う季節の室外から、既に暖房始動済の暖かな室内に入り込んで明るい日中は息をひそめ、夜になると明るい照明器具目指して飛び出してくるのだ。
ところが、昨年はほぼ始動と同時に、窓の下を中心とした外壁の辺りに殺虫剤をまいたら室内への出現率が驚くほど低下した。これにはびっくり。
もう半ばやけくそ、の試みがハマったので、今年も早速やってみた、というわけ。
万が一入ってきた場合の備えも万全だ。
大抵の場合、掃除機で吸い取ってしまうが、それができない場合には害虫を凍らせて動けなくしてしまうという触れ込みの殺虫剤を用意してある。
猫たちのためにも室内ではできるだけ薬剤を使いたくないしね。
我が家の飼いカメはかわいい。世話をする家人にしか懐かないけれど、見ているだけで癒される。
外で見るカメムシは・・・うーん、やっぱりまがまがしいなあ。ごめんね。
明日は休日だけれど、遠出はしない。11時には猫の投薬もあるし、出かけるならその後、せいぜいが遅めのブランチ食べて食料品の買い出しをするくらいかな。
当分そういう休日が続くだろうけれどこれも仕方のないこと。
そう言えば、彼の国でとんでもない「起訴」がなされた。
あれ、いくらなんでも酷い。だから、自国のマスコミも批判しているではないか。当たり前だけど。
検察も、大統領(あら、書いちゃった)の顔色を窺ってあんなデタラメやってちゃ信用失墜も甚だしく、結局自分たちの首を絞めてしまうだけなのにね。
怖い国だなあ。そういう点だけは北の方がまだマシかもしれない。
少なくとも、あちらの将軍様はそこまでヒステリックな反応はされないから。
いや、産経新聞を訴えるなら、週刊文春では露骨に「バカ」って書いちゃってる連載ありましたが?今回、万が一にも有罪、なんてことになったらあっちなんかもう極刑にしなきゃあねえ(笑)
当事者はお気の毒。出国できないなんて・・・あの国に未だ居続けなければならないなんて。
アジア大会でもいろいろやらかしていらしたようですし、人のことあーだこーだ批判する前にベトナムでのことも含めて、もう少しわが身を顧みりゃいいのにね。
(そういうことがおできにならない国民性は百も承知で言ってますが)
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