(タイトルが浮かばないらしい)
家人がコーヒーを飲めなくなった(カフェインが体に合わないらしい)ので、ドルチェグスト用カセット(ラテマキアートとカプチーノ)の定期購入を解約したが、どうしても1回分は間に合わなかったため、届いてしまったそれを知り合いのユーザーにお歳暮として送った。
そして、今朝お礼のメールが届いたのだが、そこには驚きの事実(?)が!
・・・詳細はかけないが、路線変更をするという。いや、あの情熱はもう潰えてしまったのか。
確かに心が潰れる出来事が多々あっただろうとは薄々察していたけれど、まさか辞めてしまうなんて思いもしなかったから・・・
うーん、でもよくよく考えてのことでしょうから、それにこちらにとっては多少なりともプラスになるお話でもあるし、本決まりになったらいろいろお話を伺いたいところだ。
今日は休みなので、日中買い物と昼食のため外出した。
長い時間は空けられない。人間の食料と猫たちのそれとを駆け足で買い、最後はコンビニでデザートを買う。
行きつけのコンビニは、社長が家人の知り合いで、この時期になると御用聞きに来てくれるからそれを待ってお節と、偶にクリスマスケーキも発注する。
今年も、賞味期限が切れる寸前のデザートやらパンやらを持って来訪(毎年それらは自炊している若い従業員に大好評なのだ)、お節とケーキを頼んだばかりだった。
日中はほとんど店にいないはずの彼が何故かいたので声をかけたのだが、その理由を聞いてびっくりした。
万引きが酷いのだそうだ。それも小学校の低学年。親と一緒に来ているのにその目を盗んで品物も盗む。
言われて気づくと店内は防犯カメラがそれこそ10台以上ついていて、死角なんかないのに、子供の浅知恵なんだろう、見えないと思ってしまうらしい。
今日も、店員から通報があって社長が出動、こっぴどく叱りつけたそうだが、果たしてこの子供たち、どういう教育を受けているのだろうか。
社長は店の品物をひとつひとつ在庫確認していた。たかが数十円程度の品でも、数が重なればけっこうな金額になる。店にとっては死活問題。
普段明るくて、飄々としている方だが流石に嫌気が差したという口ぶりで、私が「ぶん殴ってやればいいのに」と半ば本気で言ったら「それをやっちゃうとねえ」と苦笑。そう、いちばんそうしたいのは彼だが、できないこともよくわかっていらっしゃる。
前段の彼も、その仕事に愛着を持ち、一生懸命旧態然とした組織と闘っていた。そして地道に根を生やし、枝葉を付けて、花開いている、と少なくとも私たちは思っていた。でもそうではなかったんだ。
どんな仕事でも、楽して稼げる、なんてことはないんだな、と改めて考えさせられた一日だった。
競馬。
珍しくパドックを見ていて勝ち馬がわかったので久々馬券を買ってみた。でもヒモが全滅。
勝った馬は、能力があるのに鞍上が足を引っ張ってばかりいたから大きなところがとれなかっただけ。これを機に、鞍上をスイッチしてほしい。
負けた牝馬たち、連覇がかかっていた方はピークを超えたからだろうし、もう1頭はこれも鞍上変えた方がいいと思う。あれじゃ勝てるわけがない。馬は強いのにかわいそう。
3歳馬は概してレベルが低い。皐月賞馬は距離が壁だと最初から分かっていただろうに何故使ったの?ダービー馬は能力もそうだけど、これも鞍上変えた方がいいのでは?
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