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ホント、どうでもいい話

これこそ全然関係ない話だから書くこともないんだけど。

少し前に亡くなられた関西の名司会者にして歌手にしてタレントの男性。
彼の闘病生活と、再婚された若い後妻の献身な介護の様子をベストセラー作家がノンフィクション作品として出版した。
何でも故人が膨大なメモと共に彼にそれをまとめて欲しい旨言い残されていたとのこと。

その本は、実に極端な評価を受け―感動した、と賛辞を並べ立てたものと、あまりに疑わしい、と疑問や批判を投げかけたもの―ていて、興味がないと言えばうそになる。

でも、この著者のあまりにヒステリックで狭隘な視野の対応には不快感を抱かずにはいられない。

疑惑の内容は正直どうでもいい(すみません)。
でもね、故人の代表曲の作詞を担当された著名な作詞家が単純に呈した疑問に対して、売名だのと強烈に批判していたことは無関係な私でも腹立たしさを感じずにはいられない。

いや、思ったことを言えばいいんでしょうけど、言葉にもう少し気遣いできませんか?仮にも物を書くことを生業にされているのに。

そもそも思い切り私的な内容の本だし、そもそも何故これをわざわざ出版しなければならなかったのだろう。
考え方は人それぞれだろうけれど、私はこんなに献身的に介護しました、なんてことをわざわざ公にしたい、なんて考えるかなあ。
それを免罪符にして巷間囁かれている疑問や疑念を払しょくしたいのかも・・・なんて穿ち過ぎだろうか。

でも、こんな騒動すら本を売るためにはいい宣伝効果を生むんでしょうね。それこそ著者と未亡人の思うつぼなのかもしれないな。

ともかく私はこの本も、この著者の本も、もう買わない。既に何冊か読んでいるけど、そういう目で読み直すと全て薄っぺらい。

自分を批判する勢力を口汚く罵る、罵らないまでも論破しようとする防衛本能の強い人間ってどこにでもいるけど(あ、私もそうかも)、公の場ではあまりに見苦しいから、もう後は内輪でやってくれないかなあ。

今年は職場の年賀状の印刷を外注することにした。とても自分でやる気力も時間的余裕もないから。

馴染の郵便配達員さんも賀状売上のノルマがあるそうで、毎年彼を指名して購入している。
そのついでに印刷も郵便局に頼んでしまうことにした。

どんなに自分を叱咤しても、ちょっと薬に頼っても、どうにも力が出ない。
全てが空しく感じられて、少しでも気を抜くと不安で胸が苦しくなる。
いろいろなことが全てこの年末に押し寄せてくる。きりぎりすの日々を過ごしてきたツケをこれから払うことになるのだろう、短くない時間をかけて。

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