すき焼きは消えず
交渉期限が切れてから時間が経った。
どうしてヨルダン人の人質について、安否情報を提供しないのかな。
ある意味日本の所為でヨルダンまで巻き込んでしまって、しかも相手はヨルダン人の人質をいわば「飛び越える」ような形で日本人の解放交渉だけを突き付けてくる。
穿った見方をすれば、ヨルダン国王への信頼を揺るがせて内紛でも起こさせようとしているのか?
でも、パレスチナ難民が多く、資源もなく、他国からの援助を必要としている国だし、でも、隣国だし。
実際、国王への反発を口にする国民がいるという記事を見て不安になった。
求心力の高い、人気のある方なのに。
沈黙しているあちら側に対しても様々な憶測が囁かれているが、果たしてどれが何が真実なのか。
今朝も、いちばんにテレビを付けたら解放された二人がそろって報道陣にもみくちゃにされている画が広がったらいいな、と思って目が覚めた。
どうか、悲しい結末に終わりませんように。とりあえず今取りざたされてる二人の人質が無事に解放されますように。
それにしても、被害に遭われている人のプライバシーを面白おかしく書きたてている日本のマスコミ(特に週刊文春)は最低だ。
文春ときたら、年端もいかないアイドルのスキャンダルを暴きたてて得意顔していたかと思うと、ベストセラー作家の醜聞はスルーする身勝手さ。発行部数さえ伸びれば何をしてもいいというその姿勢にはほとほと愛想が尽きた。
文字通り下衆の極み、な同誌。長年の付き合いだったけれど、ここ数年あまりに低俗な記事で悲しい思いを何度させられたことか。
早速今週から購入を止めることにして、ただ一つ、楽しみにしている連載小説はコンビニで立ち読みさせていただくことにする。その分、他の買い物をするから許してね。あ、もちろんその小説は醜聞作家のそれではないですから。
正月太りが解消されないまま、ストレスが溜まるようなことばかり公私ともに起きるので、ついつい食べてしまい、今ウエイトがとんでもないことになっている。
リバウンド、までは行かないまでも、ここ数カ月の最少体重からプラス2キロ。まずい。極めてまずい。
そんな中、届いてしまった。そう、ポップコーン。あううううう。
そもそも家人がすっかりハマってしまい、コンビニなどでしばしば購入してくるようになったのだが、やはり最初に食べたあの味(?)が忘れられない、とのたまうものだからやむなくオンラインで発注。
その際、6個頼めば送料が無料になるとのことだったので、ま、ひとつくらい私の好きなフレーバーにしてもいいかな、とばかり、買ってしまっていたのですよ、一番好きなココナッツミルク味。あううううううう。
開けたら最後、手の届くところにあれば際限なく食べてしまうからとりあえず未開封。あと2キロ落としたら食べよう・・・って賞味期限切れちゃうかも(え?!)
すき焼き臭も相変わらずだ。1日2回の点鼻薬の直後は消えるけれど、少し経つとよみがえってくる。しつこい。
明日までに回復が見られなければ月曜日また通院しなきゃならない(涙)
しかも、点鼻薬が更にキツイものに変わるそうだ(号泣)
今の薬だっておっかなびっくり入れているのに、もっとしみしみするヤツらしい。
どうか、今日明日で何とかなりますように。あーやだ。臭い。
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