まだ、その映像の真偽は確認されてはいないが、その内容が事実なら悲しい結末を迎えたことになる。
間違えてはいけない。憎むべきは、恨むべきはあのならず者たちだ。
ヨルダンが態度を硬化させ、交換要求の死刑囚の刑執行の可能性を表明したようだ。それでいいと思う。
徹底的にイスラム国を攻撃し、地上から排斥してほしい。
同様に、ボコ・ハラムなどのイスラム過激派組織も、だ。
理性が通用しないあれらの連中が存在する限り、日常はいつでも非日常になってしまう。
でも、必ずいるんだよなあ、わけ知り顔で「あれはあれで存在する必要性がある」だのなんだの言う人が。
そして、日本は有志国連合に軍隊を送ることができない。そもそも日本に「軍隊」は存在しないから。
だから、いざ、国民が今回のようなことに巻き込まれても、それに対し報復することもできない。ま、やられたらやり返す、じゃあの連中と同じになっちゃうか。
本当に、これからは日本人が恰好の人質要員になってしまうのかな。もうジャーナリストでもなんでも、取材になんか行かないで!
自己責任、じゃ済まないのだから。
亡くなられた湯川氏のお父様の毅然とした態度と、そのご発言には感銘を受けたが、肉親を喪って悲しくない訳がない。もう誰にもそんな思いをしてほしくない。
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