お久しぶりです
しばらくエントリの間隔が空いてしまったけれど、家人も私も猫もそこそこ元気に生きている。
特に何かがあったとかなかったとか(?)ではなく、単に書くのが面倒臭かったという・・・あううううう。
とは言え、老猫は食欲こそそこそこあっても、歩くのもやっとだし補液を入れてもなかなか吸収されない。
一昨日の夜に入れた200ccが昨晩まだ左前に残っていて、今朝やっとそれがなくなったのを確認してから200入れた。
でも、昨晩は立派なブツを気張りゲロなしでおまりになったし、まだまだ頑張ってくれそうな気がする。
家人は通院。想定の範囲を大きく超えた長時間待たされたが結果は…次回。え?どういうこと??
なんでも術後3か月でもう一度、いろいろな検査をしてから一つの判断が下されることになるらしい。
奇遇なことに、執刀医不在のため代わって診察してくださったのは、一昨年私が手術を受けた病院から引き抜かれて(多分)来た先生だった。科こそ違えど妙に親しみが湧いた。
ちなみに、アルコールはまだ解禁とはならず。家人にはそれがかなりショックだったようだ。
保護猫は至って元気なのだが、ここに来て急に人見知りが激しくなってきた。
彼を最初に発見し、私に助けを求めてきた若い従業員に抱っこさせてみたら、とりあえずおとなしくしてはいるが、目つきは落ち着きなく動き、私に助けを求めるかのように鳴くではないか。
こんな状態で果たして譲渡会に耐えられる?いや、耐えてくれなくては困る。
情は十二分に移っているけれど、やっぱり我が家には迎えいれることはできないから。ごめんね。
これからは人慣れを主眼に、場合によってはボランティアさんのお宅に早めに預かってもらえないか相談してみようと思っている。
昨日はバレンタインデイ。もらったYVANのトリュフをいただいた。ああ、本当に美味しい。味オンチの家人ですら他のチョコとの違いがわかるそうで、これが年に一度しか食べられないなんて! ああ、セレブが羨ましい(くどい)
高額だが、味のわかる人にはたまらない存在。多分この時期の日本行脚(?)は途轍もない稼ぎを生み出すのだろう。なんと!ホワイトデイ用に3月に何か売り出すことを決めたらしい(公式サイト参照)。でもそうなると何となくあざとさを感じてしまうのよねえ。食べたいけどさ(結局釣られている)。
ウクライナ情勢とか、アノニマスの宣戦布告とか、イラク軍をメインに地上戦、とかきな臭い話題が耳に入るけれど、正直それどころではない気分。
私は私の周辺、卑近で精一杯なので、今は何も考えられない。
さ、仕事をしなきゃ。やることを先送りにしても結局後で辛い思いをするのは他ならぬ私自身なのだから。
あ、それにしても「他人事」をたにんごと、と読む人の何と多いことか。
イイ歳したオバサンでも下手すりゃアナウンサーでも平気で口にしているのには呆れる。
猫を入れるのは「ゲージ」じゃなくて「ケージ」。「たにんごと」じゃなくて「ひとごと」、おります、は謙譲語。
・・・こんなことでイライラしていたらキリがないんだけどね。
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