« 春なんか来なくていいのに(え?) | トップページ | 日々のどうでもいいこと(敢えて時事ネタは書かない) »

保護「観察」中

保護猫、スプレーも下痢も治まったので、徐々にケージから出す時間を増やしている。
既に部屋中どこでもよじ登り、行けない場所はなくなった。
ガリガリで腰骨が浮いていた体も、ふっくらと肉がついて、子猫らしさが辛うじて残っている今がギリギリの売り時(?)かもしれない。
鳴き声も愛らしいし、可愛い。抱っこよりお膝が好きな甘ったれだ。

ところが、苛酷極まりない外での生活故か食に対しての執念が凄まじく、一昨日はアルミ容器のウエットを襲撃して牙で穴を開けてしまった。
それは消費期限切れの腎不全猫用療法食だが、外猫に出そうとして失念したまま部屋に置いていたものだった。

そして、今日。腎不全猫用のドライ、それも未開封の2kg袋を食い破ったのである。

ウエットも、ドライも、未開封よ未開封。それでもやはり微かな匂いを放っていたのだろうか。それとも「これは喰えそうだ」と判断したのだろうか。いずれにしても、凄い。

同居の婆さん猫たちはそういう点でがつがつしていないから、割と呑気に構えていた。そこは私も反省している。

あ、雌雄の差じゃないと思う。だってかつての我が最愛の猫(キジトラ白、超美形なお嬢さん)に至っては、キッチンの三角コーナーから生の鯖のアタマを拾い出して床に落とし、食べようとした、とか、食事中にちょっと席を外して戻ったら、正にアジの開きをテーブルから咥えて逃げるところだった、とか、一度も野良だったこともない癖に口の汚さは歴代の猫でもベスト(ワースト)1だったから。

放浪中の食生活で腸内環境が悪化しているらしく、保護猫のおならの臭さは尋常ではない。早くお腹も整えて、そして外での生活で生えた冬毛を舐め取っている所為か割と頻繁に毛を吐き出すからブラッシングも欠かさないようにしなければ。

もう体調には問題がないのでワクチンを打って、半月後の譲渡会に備える。
いいご縁を掴んでもらわなければ、手をかけている私たちも浮かばれない。
正直、情が移りまくりでいっそこのまま・・・って実は毎回毎回考えてしまうもの。ここはグッと我慢しなければ。あうううう。

保護猫よ、ごめんな。あまり写真も今回撮ってないけどさ、記憶にはがっつり焼き付いてるよ。
ああ、今から別れが辛い・・・

|

« 春なんか来なくていいのに(え?) | トップページ | 日々のどうでもいいこと(敢えて時事ネタは書かない) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 春なんか来なくていいのに(え?) | トップページ | 日々のどうでもいいこと(敢えて時事ネタは書かない) »