あの猫は行って行ってしまった
保護猫、無事縁付いていった。
譲渡会では何故か大人気で、複数のお申し出をいただいてしまったのには驚いた。
実は、私は内心大丈夫だろうと思っていたのに家人が「こんなに大きくなっているし地味だし、貰い手なんかいない」などと腐すものだから心配していたのに。
4組ほど申し込みがあった時点でバックヤードに引き取った。もうこれ以上増えても逆に困るから。その4組のほとんどが好条件だったのでその中から決められると当局(誰?)が判断したらしい。
結局、先住猫がいるお宅を選んで昨日のうちにお届けも済ませてしまった。ボランティアさんご協力本当にありがとうございました。
寂しいなあ。って、この晴れ晴れとした寂しさは何度経験しても馴れない。
それでも幸せになってくれるんだからいいの。いいのよ・・・ああ・・・
とにかく今は疲れている。でも月曜日だし仕事、休めないし。
とりあえずすべきことを片づけて今日こそ早めに寝るぞ。
ちなみに。
今回の諸々を通じてわかったこと。意外に私は彷徨、じゃなくて方向感覚がないようだ(涙)
久々のお出かけを無事に終え、多分来月には実家にも一度顔を出すことになりそうだ。
いろいろ言いにくいことも言わなければならないし、何にせよ気ぶっせいな帰省ではある。それでも、行かなければならないし、避けて通ることはできないある意味試練。
ああ、春が怖い。春の訪れをこれほどまでに厭うているのは雪だるまと私くらいではあるまいか。なんてね。
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