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喧嘩を売っているわけではないですよ。

今年のマー君ことヤンキースの田中投手はあまり好調ではなさそうだ。
自軍の大量援護で辛くも勝利は手にしたが、内容は不満の残るものだった。

レンジャースのダルピッシュ投手も手術を受け、復帰までは時間がかかるだろう。

今年から日本球界に復帰した松坂投手も、まだまともに試合では投げられないでいる。

・・・これら3投手の共通点は、高校野球で延長戦など大量の投球数を経験していること。
私は野球にはあまり詳しくはないのだけれど、連日のように全力で投げ続け、夏なら炎天下、体力も、そして肩も相当酷使することになる。

人間の筋肉のメカニズムがどうなのかもわからないけれど、あれだけ使ったらそうそう簡単に回復などしないのではないだろうか。
じわじわと筋肉の損傷が累積していって、一定の投球数で限界が来る。そこから先はもう・・・

高校野球の過密スケジュールや一人の投手の投球回数に規定がないことは以前から気になっていた。
確かにファンも多く、新聞社やテレビ局、出版業界にも大きな利益を与える大会だけど、実際に闘っている高校生たちへの配慮はあまりに少ない。彼らの先々まで考えているとは到底思えない。
そう、毎年出場メンバーは変わっていく。いい方は悪いがある意味「消耗品」。

春も夏も、もっと余裕のあるスケジュールにし、阪神ファンには悪いが9月くらいまで時間をかけて開催すべきではないか。
今更勉学へのしわ寄せ云々何て建前論はいらないでしょ?出場校にとってもいい宣伝になるんだし。

そして、投手一人の投球数を制限する。その分投手の必要人数は増えるが、それを用意できないような高校はそもそも出場なんかできまい。

箱根駅伝が日本の長距離界をダメにしているという論調は良く目にするが、高校野球の功罪については誰も問わない。市場規模があまりに違うから?
高校野球ファン=プロ野球ファンでは必ずしもないから、多分そこでファン層に乖離ができてしまい、あまり騒がれずに今に至っているのか?

自分でやる気はないけれど、甲子園での投球数とその後の進路について誰か調べてくれないかな?


ダイエットを始める、と宣言したけれど、食材を全て計ってカロリー計算をしてーそんなこた出来ない。私には無理だ。家人もそこまでしては欲しくないという。
まあそこに甘えて、できる範囲でやっていくつもりではいる。例えば減塩醤油を使う。糖分は希少糖入りのオリゴ糖を。オリーブオイルや亜麻仁油、ココナッツオイルも元々我が家にはあったし、野菜もカリウムの多く含まれているものを選ぶ。そのくらいで勘弁してもらいたい。

ただ、心臓に負担をかける大きな一因、ストレス。こればかりは如何ともしがたい。
経営者がアホだから、無理難題―要はオレの言うとおりにしろ、従業員のことなんかどうでもいい、とばかりに仕事を言いつけてくる。本当にこれだから2世は・・・何でよりによってこの人に継がせた?
思い通りにならなければいら立ちを隠せないのはこの家の血統のようだ。仲良く身内同士で傷でもなめ合っていればいい。ホント、こちらには迷惑をかけないで欲しい。もうそれだけ。早く辞めたい・・・

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